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9月に散った紅い命 

 つい最近、別のブログを立ち上げたモンですから、一寸書き込むことが少なくなってしまいました。

 して、其方で手が回らない(?)状況になったので、暫く本ブログの『徒然なる日記~血風編~』を休止させて頂こうかと思います。

 因みに、ブログのタイトル通り『●●●』のカテゴリーについては今後も引き続き、書き綴っていくつもりです。

 では、また。
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紅い血肉の付いた歯は 

 先月以来半月ぶりぐらいに抜歯をして参りました。・・・と言っても、残念ながら「親知らず」。

 
 前回は麻酔が消えた後、風邪っぽい症状に見舞われたのですが、今回こそは大丈夫・・・

 ・・・な筈でしたが、案の定というか、やっぱりアイスココア飲み終わって麻酔が切れ始めた頃には、気力0。正しく「無気力」状態。
 
 これほどまでに欲という欲が全て消え去ったのも、在りし日以来です。頭痛いわ,寒気はするわ,食欲ないわ・・・

 松屋のカレー食べるのさえ、40分近く費やしたと思います。食えども食えども腹は満たされているのかもわからず、味もわからず・・・


 取り敢えず、抜歯は今日で最後(な筈)です。

 本当に抜歯した後は風邪を引いた状態と変わらない(やっとお医者さんが体力ある日に歯を抜けと言っていた意味がわかりました)んですから、ブログなんて書かずに早く寝ようかと思います。手遅れにならない内に。

東京駅は紅煉瓦 

 先日、久々に東京駅の丸ノ内口から「東京駅」全体を眺めてみました。

 ・・・やっぱり、今のままの方が味があります。


 何とも、新しくも旧い東京駅を造るだとかで大戦中、消失した部分を復元しようとの動きが起こっているようです。

 確かに、元の東京駅といえば元の東京駅の姿なのでしょうが、60年余を経た今、敢えて復元をする意味があるのだろうかと思います。

 60年近くも経てば、ちょうど2世代近くが入れ代わったことになりますし、“戦前の東京駅”を知る人よりも“戦後の東京駅”を知る人の方が大半です。

 勿論、自分自身は今の“戦後の東京駅”の姿の方が愛着を感じます。

 また、戦争の悲惨さを伝えるとまでは言いませんが、嘗ての姿は嘗ての姿で写真で見るに止め、どうして今の姿になったのかを知る良い契機にもなるだろうと思います。

 
 どうせ後から取って付けたところで、“見かけだまし”は“見かけだまし”。幾ら目を凝らして見たところで、ニセモノはニセモノです。

 今の基本となる部分は残されると雖も、今のあの調和が崩されてしまえば、もはやそれは我々の東京駅の「死」を意味するでしょう。簡単に言えば、建物に落書きをするようなもんです。

 
 そんなわけで私は、新東京駅の建設に断固反対です。
 ま、こんなこと言ったところでどうとでもなるわけでもありませんが。。。

衣服に纏わった紅い血液 

 今日は、2年ぶり(だと思います)に車の免許の更新に行って参りました。“ゴールデンペーパードライバー”へと昇格する為の第一の関門としてのです。

 先ずは「書式記入」と「視力検査」,「写真撮影」を難なくクリアー。
 
 そして「講習」へと突入。勿論、最大の敵は睡魔です。

 
 最初に適性診断のような用紙が配られ、「はい」「いいえ」の記入。
 無論、ペーパーですから殆どが「いいえ」です。
 結果は・・・判断力が鈍いとのこと。また自分の運転に自信が持てなさ過ぎて、とろくなり過ぎて交通の円滑を害してしまうおそれがあるとも。
 ・・・確かに当たっている

 続いて、ビデオ視聴。初めこそ、ここで意識消失してしまうのではないかなーという不安は抱いてはいたものの、その事故のシーンを見せられて唖然。ふと「こんな危険なマシーン、持ってなくてよかったな」と免許を受けたドライバーたるもの、由々しき感情を抱いてしまう。

 とにかく「運転者」としての立場からのみならず、「歩行者」からの立場としても、こういう様々な事態が想定し得るから「相手を」信じ過ぎるのも良くないのだな・・・と。


 
 そして帰り道、何を思ったか駅の近くにあった献血所へ。
 
 ・・・ザンネンながら、検診を受けるどころか既に時間外でした。。。


 何はともあれ、
 車は危ない

車内に潜む紅い蜚蠊 

 昨日、丁度ゴキの話をした矢先、早速、今度は京○線の車内で発見してしまいました。

 しかも1匹ならず2,3匹・・・ホームのみならず車内までも攻略されていた!

 そういえば、京○線は1年前の丁度同じ時期にもゴキが大量発生していたことがあったのですが、今になっても未だ「ゴキ電車」が健在だったとは・・・

 途中で乗ってきた客々もその存在に気付いたらしく、終点に着くまでこれは普段絶対に降りないだろなと思われる駅に、乗客の3割が途中下車。座っていた方々が頻りに足を動かしていたのも気になりました。。。

 ・・・流石にこと今回に至っては、床に尻を置く猛者はおりませんでしたが。

 
 恐らく考えられる原因は二つ。「食べかすの放置」と「車両の古さ」が挙げられるでしょう。「走る宴会」と名高く、酒ビンやツマミの袋だのが散乱している常○線でさえもゴキは出現しないというのに、こと京○線に至っては・・・。車両が古いのはどちらも同じなのにですよ。

 
 
 ・・・言いたいことは唯一つ。

 
 ネズミーの客よ,ゴキへの餌遣り禁止