久々のこのコーナー。
社会人になってから気づいたんですが、
学生の頃って、ずいぶんいろんな、楽しそうなことしてたんだなーって思います。当時は全然満足してなかったのに(笑
今回のお店も撮影日は「
2008年1月6日13時過ぎ」とあります。実に半年以上も前。。

店の名は「いなば」。秋葉原駅を岩本町方面に進み、御徒町方面へと向かう途中(汗;)にあります。行った当時は開店間もない頃だったようです。

値段はいくらか忘れてしまったのですが、しっかり・こってり系だったのは覚えています。
味はカツオか何か、
魚の風味がしてかなり美味しかった記憶があります。だから写真撮ったんでしょうね。
ちなみに少々値段はハネますが、結構大盛りにすることもできたと思います。
今度、行けるとしたらいつかなー。
尽々、
「思い出」って大切だな、と思います。
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大盛のラーメン界では“大御所”と言っても良い存在でしょうか。
ラーメン二郎の登場です。
新宿・神保町・高田馬場・・・と数ある二郎の中でも、その総本山がこの『三田』本店です。
近くにある慶大生の中ではこの店に通いつめる者のことを『
ジロリアン』と称したり、朝・昼・晩(三田本店は午後2時ごろに閉めるので、夜は他店に行ってまで食べるそうな)三食を二郎で過ごすことを『ハットトリック』と言ったりする・・・らしいです。
そんなわけで、私も行ってみました。ちなみに、この店に行く前は高田馬場の二郎で食べたことがあります。

このときは「野菜多め」で注文したので、これだけこんもりと盛られているようにみえますが、そうでなくとも量は十分過ぎるほどあります。
ラーメン「小」が500円、「大」が550円なので、50円の差なら「大」を頼んだ方がお得でしょう(「食べきれる」という保証の上で)。

もちろん私もちゃんと食べましたよ(汚くてゴメンナサイ;)。
『二郎』を始めて高田馬場店で食べたときもそうだったのですが、これだけの量になると食べ方にコツがいるようになります。
それは
①
まず、最初に野菜から食すこと。 ∵野菜はほとんど水分なので最初食べる分には腹に負担がない。
②
次に、ひたすら麺を食うこと。 ∵野菜の次に腹に負担がない。
③
最後に、叉焼を食すこと。 ∵一番腹に溜まるものだから。決して途中で口にしてはならない。
④
スープは飲むべからず。 ∵気付かないうちにムダに腹に溜まるから。食べ始めたら気付くだろうが、
スープを飲み干さないことは負け組みではない(実際には、それどころではなくなる)。むしろ、途中で通ぶってスープを飲んでしまい、麺・具の類を結局は残してしまうのこそ負け組みである。
の4点です。まあ、「是非、完食したい!」という場合には試してみて下さい。
<おまけ>

なべを持ってきた慶應生に特別に配られるという、通称『
なべ二郎』です。今回は友人の配慮で“特別に”写真を撮らせてもらいました(笑)。
値段は1500円くらい・・・だったように思います。

え?誰が食べるのかって?
そりゃ~
みんなで分けて食べるんです。流石に1人で食べる切る人はいません。
もっとも、私が撮影した隣では、なべを2人で囲んで食べている・・・という猛者もおられましたが。。

今回は、この『べんてん』さんです。
先日、『
ババ行く?』という題で『べんてん』について触れさせてもらったのですが、この写真を撮ったのはそれより更に数ヶ月前、私が始めて行ったときのモノになります。
この『べんてん』、何とも高田馬場では有名な店らしいです。
そうは言わずとも30分ほど行列ができているので直ぐ分かると思います。
で、何が有名かって?
はい。この『べんてん』さんで有名なのは『
つけ麺』なんです。
「美味い」ことは言わずもがな、その「量」についても半端ありません。

ちょっとブレてしまっているのですが、その量の多さ、分かりますでしょうか?
これで「
中盛」です。
これより多いものとして更に「大盛」があります。
流石に「大盛」までは食べる自信がなかったので「中盛」でとどまってしまったのですが(それでも650kg!!)、それでも初回はかなり苦戦しました。
最初こそつけ麺のタレを味わっている余裕がある(私の好きな
和風ダシ!)のですが、最後のほうになってくると何がなんだか分からなくなります;

それでも何とか完食しました。
後に残ったものはと言えば・・・う~ん、そうですね・・・
今すぐにでも何かが生まれてきそうなお腹の感覚・・・でしょうか(すみません;

かつて東京駅地下の『ラーメン激戦区』(改装前)にあったラーメン屋で辛味噌ラーメンです。確か広島発祥だったと思います。
メニュー上は「50倍」までしか記載されてなかったのですが、店員に聞くところによるとどうやら「100倍」までチャレンジできるみたいです。ちなみに上の写真はそれに気付く前、「50倍」のものです。
印象としては「
むせる」というのがあります。それも「辛さ」等でむせるというのではなく、「油が多くて」むせるといったものです。正直、辛さを「50倍」としている割には余り辛くなく、それ以上に「油っぽい」というイメージの方が強いです。

一応、完食しました(なんかおどろおどろしくてスミマセン)。でも、やっぱり「辛い」のがキツいというよか、油っぽいスープを飲み干す方がキツかったです。「スープ飲み干したらスゴいカロリーなんだろな…」って(汗;

完食者の名前を店内で掲載してくれる…とのことだったので、折角の機会ですし、私も載せてもらうことにしました。
ここの店では「小さな板」に自分の名前を書き、店内で飾って置くというスタイルです。が、たまたま私が行ったときにはその「小さな板」が切れてしまっていたため、あとで店の人に書いてもらうことになりました。
ちなみに脇に『地下鉄に乗って』と書かれているように、その試写会を観に行った帰りに食べに行ったのを思い出しました。

これが『ばくだん屋』の外観です。
その後、『ラーメン激戦区』は大幅な改装工事を行ったようで、この『ばくだん屋』についても例外ではありません。私が再度行こうと思ったときには既に「改装中」でした。その後、復活したのかしてないのかについては今のところ確認しておりません。。
このカテゴリーでは全国津々浦々の“ラーメン”を扱っていこうかと思います。理由は今まで気まぐれに撮ってきた写真がパソコンの動作をノロくしているためです。
なお、ここに載せたからといって必ずしも美味しいとは限りません。また最悪の場合、健康に支障を来すおそれがあります。。
それでは、始めて行きます。

初っ端は激辛ラーメンです。もしかしたらどこかで「名前を聞いたことがある」と思われるかもしれませんが、『ラーメンランド』の地獄ラーメンです。
地獄の「1丁目」から始まり、「3丁目」からは料金増し、上限は店舗によって「50丁目」のところもあればエンドレスのところもあります。
価格は、今となっては定かではないのですが(上の写真を撮ったのはたぶん1年くらい前です;)950円くらいだったと思います。昔、私が家庭教師をしていた生徒宅へと向かう途中、立ち寄っていた経験があります。。
味の方は・・・といえば「辛すぎてわからんじゃないの?」と言われるかもしれませんが、
確かに辛いです。最初は。
でも、回数を重ねていくうちに、何となく「味噌ベース」であるんだな、ということはわかってきます。これが「醤油ベース」や「塩ベース」だったら、この辛さは引き出されなかったでしょう。「辛い」とは言っても、慣れればなかなかウマイと感じるモンです。舌の上でヒリヒリとする感覚が快感になってきます(嘘;
具は特に「多い」といった印象はないのですが、「山芋が入っている」という特徴があります。辛さで麻痺した舌の上ではちょうどこの山芋が“オアシス”代わりになります。
ちなみに上の写真は松戸店での最高の辛さ、「50丁目」です。

ここまで辛いのになってくると一週間に1,2度それに耐えられるだけの「下の辛さ」に慣れておく必要があります。ですが、当時(1年ほど前)は「間」を置いてチャレンジしたため、完食するのにかなり苦戦した思い出があります。
最大の失敗は、完食した後に写真を撮りそびれてしまったことです。今となっては食べる気力も体力もありません。。