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傘立て付き電車 


 第五弾

 傘立て付き電車

 【内容】
 朝から雨が降りしきる日。
 ザーザー雨が降る中を何とか電車に乗り込んだ。
 これから大切な取引先へ向かうところ。
 念願のイスに座れた……は良かったが、
 手に持つのはずぶ濡れになった傘。
 近くに手すりはない。
 
 さて…

 傘を床に穴でもつくって立てられないものか。

 【背景】(きっかけ)
 これから仕事…という場面に限らず、
 電車の席に座ったときに傘の置き場に
 困るなと思うことがあるため。

 【メリデメ】
 (メリット:○、デメリット:×、どちらともいえない:△)
 ○濡れずに傘を近くに置ける
 ○傘を倒して隣の人に迷惑をかけなくて済む
 ○手すりへの傘の掛け忘れが減る
 ×穴に何かをひっかけるおそれがある
  (ハイヒールとかスパイクとか)
 ×穴にホコリが溜まる(不衛生)
 ×お酒とかこぼしたら清掃が大変
 ×席に座る人はいいが、立っている人は困りそう
 ×全ての傘に穴が合うわけではない
  (携帯傘でも濡れたらどうする?)
 △穴でなく床への収納式にすれば上のデメリットの
  いくつかは解消できる?
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[2010/12/01 00:15] パンドラの箱 | TB(0) | コメント(-)

目覚ましい目覚まし 

 第四弾

 目覚ましい目覚まし

 【内容】
 誰にも目覚めた瞬間「今日はいける!」という日がある。
 どんなに睡眠不足でも、どんなに疲れているはずでも、
 なぜだか、びっくりするほど「頭がフル回転!!」という
 日がある(逆にどんなに睡眠をとってもダメダメという
 日もある)。

 なぜか…。
 
 もしかしたら、「起きるタイミング」が
 関係しているのかもしれない。
 たぶん、脳内リズムに一定の波があり、朝、どのタイミング
 で起こされるのかにより、一日のリズム、“冴え”具合が
 変わってくるのかもしれない。

 そんな仮説に則って、ずばりその脳内リズムのタイミングを
 測り、(睡眠時間の長短に関わらず、)自分にとって
 一番いいタイミングで起こしてくれるのがこの目覚ましである。

 【背景】(きっかけ)
 二度寝して、「最初に起きた時の方が調子が良かったのに!」と
 思う時がたまにあるため。

 【メリデメ】
 (メリット:○、デメリット:×、どちらともいえない:△)
 ○やっぱり何といっても快適な一日を過ごしたい
 ○広く普及すれば、いろんなところで皆が充実した生活を
  送れるようになる(社会が効率化する)
 ×仮説って何よ
 ×非現実的
 ×何言ってんの
 ×ドラえもんの見過ぎじゃないの
 ×もし、こんなもん発明されて他の人も使うようになったら…
  自分の能力と他人の能力とで埋められない差が生じ、
  やがては「必要な人間」「不要な人間」の二極化が進む
  おそれがある

[2010/11/23 21:44] パンドラの箱 | TB(0) | コメント(-)

ネガメラ 

 第三弾

 ネガメラ

 【内容】
 メガネ型カメラ。いたって簡単。
 自分が向いた方向に耳にあるシャッターを押せば
 そっくり撮影ができるというもの。
 レンズの中は実際に写真をプリントした時と
 同じホワイトバランスや色合いとし、
 レンズに映し出された画面そのまま
 写真にすることができる。
 自分でホワイトバランス等を調整したい場合は、
 耳上にある調節絞りで調節可能。
 ※ちなみに「ネガメラ」とは
  「メガネ型カメラ」の略称。
  「メガネカメラ」「カメラメガネ」「メガネラ」…
  どれもゴロが悪く、また無理があるため、
  「メガネ」を逆さ読みし、「カメラ」と合成させた。

 【背景】(きっかけ)
 カメラを持っていくのは邪魔だし、せっかくの写真が
 いざ焼いてみると台無し…になっていることがあるため。

 【メリデメ】
 (メリット:○、デメリット:×、どちらともいえない:△)
 ○カメラを持ち歩く必要がなくなる
 ○構える時間が短くなるため、シャッターチャンスを逃さない
 ○なんといっても手軽
 ○みんなでつかえばファッション
 ×誰がすんの?
 ×何いってんの?
 ×費用がかかる
 ×物理的にそこまで小型にメモリーを抑えるのは無理?
 ×公共の場でつかうと危険
 ×開発コストの割に飽きるのが早そう
[2010/11/20 15:20] パンドラの箱 | TB(0) | コメント(-)

wikipediaに「2位」の項目をつくる 

 ヒマなので「パンドラの箱」と称する日々思いついた
 くだらない事を残しておくアイデア箱をつくってみた。
 将来、何の役に立つかはわからない。

 役に立つどころか、永久に私の脳裡から消え去るかもしれない。
 開けてしまったがために後悔するかもしれない。
 その意で「パンドラの箱」と称することとしよう。

 とりあえず、どこかに書いてもその紙はなくすだろうし、
 来訪者数が少ない(衆人環視に晒されない)ここに
 手っとり早く置くことにした。

 第一弾 

 Wikipediaに「2位」の項目をつくる

 【内容】
 Wikipediaの新設ページとして「2位」の項目をつくり、
 今まで「2位」の意義・「2位」に纏わるエピソード、
 なんでも「2位」の歴史等を紹介していく。

 【背景】(きっかけ)
 ノーベル賞を受賞した鈴木さんが
 蓮舫議員の「2位じゃダメなんでしょうか」の発言を
 「2位じゃ、ダメ」とばっさり切り捨てたのを見て。

 【メリデメ】
 (メリット:○、デメリット:×、どちらともいえない:△)
 ○面白そう
 ○話のタネにできそう
 ×時間がない
 ×調べるのが面倒くさい
 ×「1位」の項目すらないのに「2位」の項目がつくられるはずがない
 ×作成途中に飽きそう
 ×流行が過ぎそう
 ×作成して公開した途端「Wikipediaとは何でないか」タグを貼られそう
 ×作ったはいいものの、二度とみなさそう
[2010/11/14 10:12] パンドラの箱 | TB(0) | コメント(-)