今日も「何気なく」、「いつも通り」に学校へと赴く。 待てよ。今日は例の日じゃ・・・。昨日も一昨日も憂鬱(=降雨)だったからなぁ・・・。 そして、校舎に入ってみるなり貼ってあるではありませんか。「 休講」と。 仕方がない。済ませられるものは今のうちに全部済ませておくか。。。 今まで溜め込んでいたレジュメというモノ全て印刷し、昨日,一昨日の雨が降りつけた鞄の中でムチャクチャになっているプリントを見つつ鬱になる。軈て、為す術も無く先月以来行っていなかった種々の医療関係の場所へ出向くことにし、学校を後にする。。。 そして、必ず行き着く先々で言われることには 「今、大学何年生ですか?」 「・・・ということは就活とかも終えられて・・・」等々。 はい。未だ終わってません。 今はこの二言しか言えません。
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またもトチって参考書を買ってしまいました。しかも『多肢択一式問題集 民法・商法・民訴法編』。序でに言うと前回の『多肢択一式問題集の刑法・刑訴法編』、未だ20~30問を残して 終わってません。 来週にゼミでのテーマ決めがあるので、それの参考にしようかという 至って不純な動機です。しかも論文の商法対策が全然分からないので、先ずは択一形式から入れば取っ付き易いだろうという 安易な動機です。 して、早速論文の対策をせずに解いてみると・・・ 頑張って解いても20問そこそこしか解けません。かなりヤバイです。しかも一回り半は択一の過去問を解いた筈なのに。おまけに論文用の知識もスッカラカン。流石に今年はマズイなーと、この場に至って薄々と感じ始めてきた今日この頃です。 (2006年05月26日23時03分09秒記す)
久しぶりに吾が駄ブログを覗いてみたら、何故だか開設以来始めての一日訪問者数が5人に増えている。 何故だろうか――― しかも最近、記事を書き込んでいなかったにも拘わらず・・・。 取り敢えず、是に懲りずに、また来て下さいね。
漸く、何とか択一式問題集があと2,3日で終わりそうです。 で、恐る恐る最初の頁とかに戻ってみたりとかするのですが、案の定というか殆ど憶えていません。但し、一寸目新しくて「新鮮」だと思ったところについては多少なりとも、そのイメージは残っていたらしく、解答を読むのにも初回程に比べてみれば苦ではなかったので、全くの無駄というわけではなかったのか,と。恐らく問題集を“潰す”ということはこういったことの繰り返しなのだろうと思います。現に問題集でもチェック欄が6つ設けられてありましたので、最低でも6回は繰り返せ,という意味なのでしょう。 わかった“つもり”になることも結構危ういことではありますが、それ以上に次から次へと問題集を買って上達しないよりかは些かマシなのだろうと思い始めています。無論、一度は解いた問題ではあるので少なからず「解きやすい(≒解答を覚えている)」状態になっていることは確実なのでしょうが(勿論全く覚えていないというのも無きにしも非ずですが)、一度は解いたことがある問題で覚えた“筈”であるからこそ、反対にそれを逆手にとって重点的に覚えるということが可能になるのだろうと思います。だって、一度は解いたことがある問題を次に解いたときに覚えていないとなっていたら悔しいではありませんか。ただ、一度覚えたものを「覚えなおす」ということが一番の苦痛であることは事実です。 先ず、一つの問題集を“潰す”,敷衍すれば「ただ解く」のではなく「理由付けをした上で」「速く」解けるようにするということが勉強するにおいて欠くことのできない一つのファクターなのであろうと勝手に考え始めています。尤も、凡人以下の私より遥か上を行く方々はこんなことを云々言う間も惜しんで、日々勉学に勤しまれているであろうというのは変えることのできない事実なのでしょう(第一、何も合格していない私ごときがこんな事を話す資格も本来はないのでしょうが)。 (2006年05月24日02時25分11秒記す)
150人突破致しました! 特に100人を超えてからの伸び率がかなり良かったです。 少し中身まで突っ込んで見てくれた方も、ハメラレタと思われた方も皆様どうも有難う御座います。 最近は「うまい棒」で誤魔化しつつありましたが、今後とも精進していける・・・かな?
評価:B 嗚呼,またも書いている途中に消えてしまった・・・。というわけで今回は手短に。また後にでも見る機会があったら、その時にでも詳しく(?)書こうと思います。 正直、 格好悪いです。よもやバットマンじゃあるまいし。 でもって、 よくわかりません。 確かに、「119」という大隈さんの番号だか救急車だか分からない番号を書いたカードを態々置いていったり、敢えて祝うべき的矢所長の子の誕生日にしつこく蝙蝠を飛び交わせたり・・・と。おまけに的矢所長の生け葬式まで自費で開かせています。ここら辺見ていると、もっと直截にやれよ!と思ったりもします。 でも、ラグビー場で金の入っていないアタッシュケースを蹴飛ばしてみせたり、敢えて毒殺させていないところから考えてみると、そんな単純なことではないようです。最後も的矢所長を車と共に圧死させようとしたことにも表れている通り、これだけ「じわじわ」と的矢所長を追い詰めさせていこうとした原因は、如何やら私怨を晴らすことにあったと思われます。 何故これだけ複雑なトリックを駆使できるイワイが捕まったのかは不問に付するとしても、“私怨”というものは動もすれば、それは時として異常なカタチとなって現れてくるものなのだなということを思い知らされたような感じがします。しかし、その当の的矢所長は(一瞬ノイローゼにかかったかのような描写はあったにせよ)このような怨みを晴らすことによってどれだけ思いを変えようとする効果があったかは疑問ですし、要するに所詮は私怨は「私」怨であって、正に“自己満足”に過ぎないという思いを改めて抱き直させてくれます。 そして、私怨を晴らす筈の結果が、私怨を向ける相手によって逆に殺されることになるとは・・・。しかも、恰も人に対してする防衛行為ではなく、何か厄介な動物を追い払うかのような扱い方によって。実に空しい幕引きです。 誰もが日常抱く可能性のある“私怨”。しかし、こと本作品にあっては、その“私怨”に纏わる問題が最悪の結末となって現れたことを示すことによって、ある種複雑な様相を呈することに成功したと言い得るのではないでしょうか? あと、今回の終わり方、なかなか好い味が出ています。 あれ?能く能く見てみれば文の流れが・・・。 (2006年05月21日01時22分21秒記す)
あれ?確か前回、二度とうまい棒についての記事は書かないと公約したんでは・・・。 すみません, やっぱり書いちゃいました。どうしても店頭に知らないうまい棒が置いてあると気になっちゃうんですね,これが。。。因みに、今回は大学の生協で発見した1種類です。 うまい棒ブログか何だか分からなくなってきてしまいましたが、差し当たりこれについて書いていく方が楽なので、前回に引き続き今回もどうか大目に見て下さい。m(_ _)㎡ チョコレート(味):評価A- 普通に美味いです。味としてはキットカットの一寸チョコレートが少なくなったような感じです。2,3口食べてこの値段でしたら、かなり得した気分です。少なくとも、チョコバット1本買うよりかは此方を2本買った方が断然マシです。 以上,これだけでした。 【★うまい棒をどうぞ★】
すみません。これが本当に最後です。如何しても新種類が売っていると食べたくなるもんで・・・。今回はエビマヨネーズ味,てりやきバーガー味,たこ焼き味に加え,残念ながらなっとう味は売ってなかったので代わりに再度チーズ味に登場してもらいます。ただし,ここ4,5日間くらいでの3回目なので相対的に相当評価は下がっています。 エビマヨネーズ味:評価B はい。単純に、かっぱえびせんの味です。少しマヨネーズが効いたかなくらいの感じで。ま~正直、かっぱえびせんで事足りるかな・・・。でも、安さの面から行けば此方が経済的か!? てりやきバーガー味:評価C+ う~ん。何処がてりやき「バーガー」なのか・・・。最初の一口目こそてりやきの味はするかな,とは思ったものの仕舞いには何の味だか分からなくなっていました。味も割と濃かったですし・・・。でもとんかつソース味ほどには酷くないかな?何れにせよ、これを選ぶのでしたら違うのを選んだ方がマシであることは確実です。 たこ焼き味:評価B- 袋から取り出した瞬間、青海苔が入っていることに気が付き、一寸得した気分。味は、まあそのまんまでたこ焼きです。割と基の味に近いです。でも何処かで一度は食べたことがある味です。 チーズ味:評価B+ 終に此処まで下がってしまいました。単純に飽きから来るものです。でも、今回食べた中では一番マシでしょう。また日を置いて初食の感動を味わいたいと思います。 【まとめ】 5日間の内に3回も食べ続けるとかなり滅入ってきます。取り敢えずこれで世に存在する「うまい棒」の大半は制覇したであろうと自負しています。また何時ぞやの機会に選りすぐった種類の中から手に取って食べてみることがあるでしょう。 【★うまい棒をどうぞ★】
ん?今日はヤケに元気がある。何故だろうか? ・・・そういや、久しぶりの太陽である。。。ここんとこ1週間,金曜くらいしか晴れたことなかったからな~。 今日は、何もかもが上手く事が進む。何故だろうか? きっと日が照っていたからだろう。いや、そうに違いない。何故なら今まで服の中が蒸れていたからである。 何をするにも湿気が纏わり付き、息を吸い込んでも何か重い。 そうか!人はこうすることによって 光合成、いや体内の悪いブツを乾しているのに違いない! ・・・とか何とか、意味がわからないことを考えつつも、最近自分が天気によって気分が左右されていることに気が付いた。 何となく、雨の日の授業の始めに教授が「久しぶりに晴れて良かったですねー」としきりに言っていた事の意味がわかったような気がする。 はい,それだけ。
今日も懲りずに食べてしまいました。うまい棒。でも、流石に前回程の新鮮味はなく、正直1本目の半分からキツかったです。一応、今回はコーンポタージュ味も含め,他ベストセレクション3点(めんたい味,なっとう味,チーズ味)を加味して計4点で再評価です。㊦ めんたい味:評価B 早速手始めにと食べてみたのですが、正直言って飽きました。前回は久しぶりの味に「めんたい」の味が効いているように思えたのですが、今回改めて食してみてそれほどまでではないかな、と。やはり新鮮味がなくなると“駄菓子”となってしまいますね。 コーンポタージュ味:評価B これも前回食べていればそこそこ評価は良かったのでしょうが、この“スナック菓子うんざり”感の中ではやはり「並」の一品と化してしまいます。特に可もなく不可もなく・・・。要するに、あまり買ってまでも食べるまでもないかな,と。 なっとう味:評価A+ この“スナック菓子うんざり”感の中にあっても、やはりこれだけはひと際異彩を放っています。正に「格別」といったところでしょうか。何度食べてもうまいです。 チーズ味:評価A やはりこれも侮ること勿れ。同じレギュラーのめんたいと比べてみても、めんたいが2度目には飽きてしまったのに対し、此方は何故だかあまり飽きませんでした。基にした味が「チーズ」ということで、普遍的なうまさを感じるためでしょうか。 【まとめ】 もう「うまい棒」は当分いいです。ただ「なっとう」と「チーズ」だけはおやつがてら買ってみても損はないかな、と。まあこんなこと言ってても所詮10円ですから、損も得もクソもないのですが・・・。尤も、①間を置かずに直ぐに食べてしまったということ、②スナック菓子という分野であったことが災いしてしまったのでしょう。 はい。もうこれからはこんなに「うまい棒」だけで引っ張ることはないのでご安心を。 【★うまい棒をどうぞ★】
今日,おやつにでもとコンビニで「うまい棒」を全種類まとめ買いしてみました。費用は合計金額108円。以下,敢えて新カテゴリーを作るまでもないなと思いましたので、うまい棒の『プチ格付け』を行ってみようと思います。序でに自分は今までチーズ味,めんたい味,コーンポタージュ味くらいしか食したことはありません。㊦ やさいサラダ味:評価B- 所謂,普通の私が思う「スナック菓子」の味です。特に可もなく不可もなくといったところです。因みに全然「サラダ」の味はしません。サラダ油の意味かなと思ってみたりもしたのですが、前に「やさい」とも書いてありますし、どうやら本当の“やさいによる”「サラダ」を再現したもの“らしい”です。まあ最初に食しただけそれなりの期待はあったのですが、取り敢えず「うまい棒」であるまでもないなということで評価はマイナスを付けさせてもらいました。 とんかつソース味:評価C 第一の感想は、とにかく「辛い」です。何故にここまで辛いのか・・・(「辛い」というのは「濃い」という意味です)。この商品だけ特に失敗して辛くなったのかなと思うくらいに「辛い」です。確かに、決して「とんかつ」が主ではなく、飽くまでも「ソース」が主であることはネーミングを見ればわかりますが、スナック菓子としてはイマイチであるとしか言いようがありません。 なっとう味:評価A+ これは間違いなく、イケてます。こんな安くてうまいものがあったのか!と思うくらいに「なっとう」味がうまく引き出されています。そうです,丁度納豆の「臭み」が除かれ、食べやすくなった感じです。しかもスナック菓子にも関わらず、あのネバネバ感まで再現できているということは、正に圧巻です。あまりの意外性の故に評価もプラスを付けざるを得ませんでした。普段まとめ買いしても“全然”イケてる“な”と思う味です。 めんたい味:評価A- まあ言わずもがなですが、普通にうまいです。流石長年うまい棒の中でもレギュラーであっただけあります。味としては以前よりも濃さがなくなり、より明太子の味(ですよね?)に近くなったと思います。少なくとも昔よりは数段うまくなっています。 キャラメル味:評価A 前に食べていたものが「塩辛」系だったので、一寸最初は違和感があったのですが、改めて2度目に食べてみた時にはなかなかうまいじゃないか!という感想を持ちました。これもこれで、別途おやつとしてまとめ買いしても“全然”イケて“ます”。因みに短いです。 ココア味:B+ ココアというよりはチョコです。これもこれで別途まとめ買いしてもイケてるなとは思うのですが、一寸中のホワイトチョコが少ないのが残念です。因みにココアと同じく短いです。 サラミ味:B サラミって何?と最初は思いましたが、リン君曰く「ピザの上に載っている肉」とのことです。要するにハム,或いはソーセージ味です。確かにこのうまい棒シリーズの中ではもっとも“サラミ”に近づけた味だなとは思いますが、余り変化がなく、普通に“サラミ”食っているのと変わらないなといったのが正直な感想なので、「普通」ということで評価はBとさせて頂きました。まあ裏を返せばそれだけ元の味に差が生じていなかったということなのでしょうが。 チーズ味:A 実は7,8本食べた辺りで飽きてしまったので、未だ食べていません。 というわけでフライングなのですが、想像での味ということで評価を付けさせてもらいます。今後これを食してからこの評価をも覆す新発見がありましたら追って報告します。 (以下,追記) 流石チーズ味!!というわけで、これ書くまでは前評価は「A-」だったのですが、改めて一つアップさせてもらいます。多分、後に別にして食べたからでしょうが・・・。 注:以上の順番は買ってきてから食した順番です。なお中には2回食べて評価付けをしたものも含まれています。 【まとめ】 全体的にとんかつソース味を除いてはかなり美味いです。近頃食べてなかったという点と、如何にも安っぽいといった点で、まあ大したことないだろなと思っていたのですが、侮ること勿れ。そこら辺の下手なスナック菓子を買うのよりは味,質的には断然上です。しかも“安い”ときて、種類も豊富なもんですから、これからもスナック菓子の候補の一には挙げていこうかな、と。後は、嘗てはコンビニでもチーズかめんたい,他よくわからん一種くらいしか種類が置いてなかったのですが、最近になって10種類近くも置いてあることには少し驚きました。それとも単に売り手側で種類を増やしただけなんでしょうか。一寸した新しい発見ができました。 【★うまい棒をどうぞ★】
早くも5月も11日目を経過しようとしています。 そして、来る1ヵ月後には試験の日々が待ち構えています。 ・・・といっても、来月の試験に関しては今更慌てふためいてもどうし様もないと言ったら語弊があるかもしれませんが、そのところが本心でしょうか。取り敢えず、親には負担を掛けっ放しなのですが模試を申し込み、時間配分などに気をつけるよう心がけて行こうかと考えています。 後は・・・当日、同じ「大学入試センター」で3年半前の悪夢を再び甦らせないようメンタルトレーニング(?)も欠かさないことでしょうか(しかも当時、一番点数が悪かった「現代文」に近い出題形式がされるようです)。流石に大学に入ってからは大きな試験をそうこなしてきてはいないので(少なくとも私は)正直ちゃんと対処できるかどうか不安なところではあります。ただ、大学に入る時に比べればそこまで「後はない」というわけではないでしょうから、できるだけ気楽に受けるつもりです(大学入試の時は一問も落としたくないという気持ちが先行してしまい、却って焦ってしまうことによって最悪の事態を引き起こしてしまいました)。 やっぱり、本当の意味での本番はそれからかな・・・ ・・・でも、最低限の足切り(ボーダー)ラインという点ではやはり侮れないので適度にコンディションは整えておかないと。 どうしてこんな制度を設けたんでしょうかね?しかも憎き大学入試センターに―――と、愚痴をたらしておる毎日です。 (以上) (2006年05月11日22時05分29秒記す)
評価:B+ ある夫婦が旅行中にドザエモン(?)を発見する。やがてその溺死体が処理されたかと思いきや・・・。 今回の演出は、全体を通じてかなり子供にとってトラウマになりそうな仕上がりであった。と言っても、田原が感じた通りのことを表現すれば実際にはあんな感じだったのかもしれない。見えない筈のものが見える・・・。誰しも恐慌状態に陥れば感じる可能性がないとは言い切れないものであろう。途中が飛び飛びで整合性がなかったのも、そう思えばなかなか巧く表現されているとも思える。 当時のみならず、凡そ40年が経過した現代にあってもなお証拠の真実性を担保し得べき絶対的な信頼が置かれている指紋認証。本作品は、そんな一種科学をかませることによって更に本人を確定するのに唯一性・確実性を保証するのに成功しているかのような指紋制度に疑義を投げかける,という点では大変興味深いものであったと私自身は感じる。絶対的な認証方法であると信じて止まない指紋制度が覆されたとき、人は何を頼りに信じて行けば良いのか・・・。特に刑事事件ともなる重大な犯罪捜査にあっては、一つ間違えるだけでも大惨事を引き起こしかねない。今回のこのようなテーマは、そういった意味である種の絶対的なものに潜む脆さを露呈させたということに意義があったと言って良いだろう。 それともう一点、本作品では「裏切り」や「嘘」といった点も鏤められていたという事が挙げられよう。先ほどの指紋認証に加え、偽の死者の声(ですよね?),偽の法律上の妻による背信等(中には町田警部が変装していたというシーンもありましたが、それもこの事を示唆するものではなかったでしょうか?)、人は何を基に信頼していけるのかという点について問い掛けられているような気がした。人は他者との信頼の下にこそ、その生活を成り立たせていくことができると言えようが、果たしてその絶対的なものの裏に潜むものとは何か?本当に人は軽々しく他人を信頼しても良いものなのだろうか?―――ある意味,考えただけでもぞっとする。 最後の田原が死んだ妻を抱き続けたまま歩いていくシーンに至っても、そのような裏切りが妻によって為されたにも関わらず、依然として信じ切れていない,いやそんな事よりも本当に愛していたがための田原の振る舞いであったと見ればなかなか興味深い内容であったと言えるのではないだろうか? にしても、終盤のヤスコの新事実が発覚するシーン,どうしてもベタな刑事ドラマを見ているような感じがしてならない。大体鞄からテープだけが外に出るなんて事は考えられないし、第一落ちた拍子にスイッチが入ってしまうなんて到底あり得ない。ならば、最後に自殺し車が止まった拍子に鞄から「死者の囁き」が聞こえてくる。そしてその瞬間、真実を知った田原は愕然とするもなお最後まで妻を連れ添う・・・とした方が意味深だし、タイトルにもマッチしていて好いと思われるのですが・・・。 再度、最後の田原が死者を抱き上げるというシーン。“死”から隔絶された現代の日本社会に於いては、なかなかこのような機会に出くわすことはありません。故に、ある種異様でインパクトが強く感じられたというのは私だけでしょうか・・・? (2006年05月11日17時53分04秒記す)
先日の授業でのこと・・・ ・・・と、このケースと統計にも見られるように、近時熟年離婚が増加する傾向にあるとも言えるでしょう。 ・・・この瞬間、ふと我に返り(眠気の世界からだの脱却です)レジュメを覗き込んで見る。。。 ぷ 思わず(笑)。「乙女 おとめ」と書いているではないか! こんなことにビンカンになるようじゃ、成績も依然向上しないわけだ―――
2日目に突入し,択一式問題集も22問目まで進みました。一応、順調なのかな? 解いてみた感想は、択一の刑法よりどちらかと言えば“知識重視”なので結構やりやすい(比較的ポンポンと進んでいきます)です。中には目から鱗が落ちるような問題もあったりとか・・・。後は全体的に問題が体系化されているので関連付けて憶えていきやすいといったところも利点です(分かったつもりかもしれないという点についてはさておき)。 セミナーの択一式問題集も以前は問題解いている時に解答が透けて見えてしまうというのが難点だったのですが、新版ではその点も多少改善されており(それでも目を凝らせば見えてしまうのですが)それも相俟って購入するに踏み切ったわけです。と、偉そうに云々書き捲ってみたところで所詮解いた問題数はたった20問。これから如何に活用するかはこれからの自分の頑張りにかかっています。正に生かすも殺すも自分次第(?)ですね。 取り敢えず避けたいことは「試験を前にして不安になる」→「評判の良い若しくはやりやすそうな問題集を購入してみる」→「絶対的な時間数が足りない」→「問題数が多すぎて解ききれない」→「また不安になる」→「更に問題集を買う」→「気付いたら問題集ばかりが溜まっている」→「益々焦る」という参考書地獄という悪循環に陥らないようにする事です。 (以上) (2006年05月09日00時40分09秒記す)
久しぶりに連ちゃんで書きます。 試験日も間近に迫りつつある今、次第に志望校が定まってきました。 “取り敢えず”大学院の中でも割と試験日が早く、受験科目が多い中央大を指標としてやっていこうかと考えています。 え?高望みし過ぎですって―――仕方ないではありませんか。今まで全然勉強してこなかったんですから。ダメで元々,「当たって砕けろ」です。 ってなこと考えていた具合ですから、早くもとちって柴田講師の『論文基礎力養成講座 刑法』が終わっていないにも関わらず、早稲田セミナーのロースクール対策用の多肢択一式問題集の刑法・刑訴法編を購入してしまいました。本当に大丈夫なのか・・・。様々な講座を投げ遣りにしてきた戦歴を持つ私にしてみれば、ちと不安感が募ります(と言うか、最後まで成し遂げたものが非常に少ない)。でも、中大の試験日は8月後半とのこと。今のうちからやらにゃ、自分の要領の悪い頭では間に合わんだろ―――そう思って一日10問~20問をベースとして取り組んでいこうかと思います(流石に繰り返すにはなかなか時間がなさそうです)。 ま~,こんな事言ってても適性で爆死したらそれまでなので、本来は其方から取り組むべきなのでしょうが、それ以上に自分の法律の知識の無さに焦っているので、やはりやらざるを得ません。 (以上) (2006年05月07日18時07分30秒記す)
“取り敢えず”置いてみました。 通常版の日記に勉強ネタを置いていくのもヤヤコシイので、いっその事新しいカテゴリーを設けてみようと思ったわけです。これで一寸はマイナーな話ができるようにはなるかと。 なお、此方は飽くまでもサブ日記なので特に日にちを分ける事もなく、今まで通りの日記に混在させていく形式でやっていこうかと思います。 (以上) やっぱり見難い上にマニアックなので日にちを分離します。(同日追記) (再度,以上) (2006年05月07日17時50分45秒記す)
今日も頭にモヤモヤを残しながら目覚める。そうか・・・もうそろそろ適性迫っているな――― 半ば何らかの威圧感に襲われ、自分をも一瞬何者かを見失いそうになる。 まてまて先は長いぞ。最悪、 留年という手段もあるぞよ。 取りも敢えず、後先考えずに先へは進めない。。。 ま,いっか――― 後でこれを見たときに懐かしく感じられる―――そんな時が来ることを待ちつつ、来たる日を過ごしていく。
何か書こうとしていたこと忘れたな~って思ってたら訪問者数のくだんでしたね。 そうです!!遂に設置以来2箇月余を経て100件を突破しそうなのですね。平均してザッと一日頭1.6…人ですね。当初は3日で終わるかなと思っていたのですが、意外にも続いてしまいました。 今まで態々来て頂いた方々に 感謝,感謝です。 (2006年05月05日18時38分20秒現在、99人)
はぁ~。 今日は18時から始まる、柏(千葉県)での飲み会(?)に備え、それまで一寸は勉強でも進めておこうかと都内の日比谷図書館に出かけてみる。。。途中、右翼の街宣車を見て少し凍りつく。 しまった! 勉強できねゑゑゑ・・・ そういえば昨日は5月3日だった。案の定、日比谷公園の周りではシュプレヒコールが喧しく唱えられている。幾ら開いていても、ここじゃあなあ・・・ そして、この儘帰るのも何だったので、少し歩いて適当なコーヒーショップを見つける。 そこでしばし・・・ 集中できねゑゑゑ・・・ 自分が入ってきたと同時に、他の客も入ってくる。。。 この瞬間、静謐な環境が崩された―――無論、コーヒーショップという性質上「話をする」ということが主たる目的でもあろうので、此処に入ること≠勉強ができる場所ではないということは明々白々である。でもやっぱし、静かな環境で2,3人で喋る方が、一斉にガヤガヤとした場所に居るよりかは明らかに気になるというのは事実である。 やっぱし予備校か地元の図書館だな,と薄々と感じ始めてきた(既にもう遅いのだが)今日この頃であった。
評価:C えっ!これだけか・・・。何かこう2週間待っただけの甲斐がない。と言うより、これだけ流れの変わらない無味乾燥なストーリー展開もそうそうないだろう。 第六話の「吸血地獄」でも同じ評価の「C」を付けたのですが、未だこっちの方が深刻さを帯びていた分、良かったかなと思う。でもジャガーよりかはマシだったか・・・。丁度、評価的には「C」と「C-」の中間といったところでしょうが、複雑になるので「C」ということで統一させてもらいます。 う~む、何を書けば良いのか・・・。ちと内容すらも思い出せる部分が少ない程印象が薄い。前半部も終わらない内に「今日の見所はどこだろう」と感じ始め、仕舞いにはそっぽを向いていたりした時もありました。強いて言えば、見せ所は最初の死神が現れるところだったかな・・・。でもそれも、その死神に三沢と的矢所長がボートで突っ込んでからというもの「ああ、そうだろな」と興味が失せてしまったというのが実際です。 そういえば、野村さんが髪を切ったように思いますね。でも・・・,これも40年前の話となると、こんなこと考えていても何か空しいような感じがします。と言うより、印象に残った点といったらこれ位しかなかったわけです。多分、今出したら他のチャンネルを変えてまでも見てくれる人はそういないだろうな・・・。尤も、私としては毎回のこのギャップの差が、昔のテレビ放送の味を出しているような気がして興味深いなというところではありますが(今なら直ぐにチャンネル変えちゃいますもんね)。 何時もどおり、ラストで挽回してくれるのかなと思ったりもしてみましたが、特に大した示唆もなく終了。全26回分(今でこそ言えますが)の1話分を不意にしたなといった感じです。まあ敢えて申し上げますならば、昔から密輸団のバックには巨大な組織と金,切捨があったのだなということを知った程度です。今回の作品は他で手が回らず,手も無く拵えられた作品だったのかな? (2006年05月03日10時04分10秒記す)
結局・・・ サボっちゃいました だって余りにも他にやるべき事が山積みなんですから・・・。 一応、駅までは無駄に足を運んだんですがね・・・。何か色々やっていなくて、急にテンパりだしたまでです。嗚呼,明日から図書館も休みか・・・。 今日得た教訓→学校のホウムペイジは使えない。
一日が過ぎるのがとにかく早い。 何もしていなければ、本当にあっと言う間に過ぎ去ってしまう。こんなにも短いものなのか,時間は。 しかも今日は休講情報が無かった経済法。案の定、掲示板で休講との情報が張り出されていた。前もって言ってくれよ。と言うより、憶えておいてくれよ、オレの頭。 さて、と。明日もまた授業か。何か先週、紳士協定がどうのこうの言ってたな。でも最後に来週は授業しますからとも言っていたような。う~ん、取り敢えず行くしかないか。明日で一先ず授業は終わりなのだから。
うん。また消えてしまいましたね。結構、文の構成とか練りながら書き込んでいたのに。 久しぶり(?)ではありますが、一応5月には書き込んでおきたいなと思っていたので、逸早く書き込んでみたまでです。 それにしても、朝遅く起きると損した感じになります。陽が高いところまで来ていると「焦り」ます。 そしてそれから何時もの如く(嘘)心密かに期待を抱きながらアホウ大学のホウムページへ休講情報がないかを確認しにいく。 ん・・・。無い。幾ら探しても 無い。 丸で数ヶ月後を先読みしたかのようなリアリティーのある文章となってしまった。 ―――というわけでコレ書いてたら、益々“焦って”着たのでこれから出掛けることにします。 いやはや、何とも書き込んだ文章が消えてしまったものですから内容が無い点には何卒御諒承下さい。 あ~,大変だ~。
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