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9月に散った紅い命 

 つい最近、別のブログを立ち上げたモンですから、一寸書き込むことが少なくなってしまいました。

 して、其方で手が回らない(?)状況になったので、暫く本ブログの『徒然なる日記~血風編~』を休止させて頂こうかと思います。

 因みに、ブログのタイトル通り『●●●』のカテゴリーについては今後も引き続き、書き綴っていくつもりです。

 では、また。
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ライオン化計画 

 いえ、タイトルの意味は特にありません。

 取り敢えず、今日は数年ぶりにビフテキとやらを食べてきました。

 前に食べたのは確か、小学生の時にスーパーで買った800円位の肉・・・

 昔はよく食べていたような気がします。結局自分一人じゃ全部食べ切れないの家族に見透かされてましたから。

 
 今回は本来1500円上のところ、なんと半額で提供されていました。んで、これからの5年分も考え、思い出に残る内に食べておこうってなわけで。

 
 そして肝心のお味のほどは・・・まあ良かったです。
 
 黙々と食べてました。『空腹は最高のソース』とまでは言いませんが、とにかく味も分からない位に貪り食ってました。
 

 ・・・勿論、その後直ぐにビン坊ちゃまになった私の事ですから、その余韻を残しつつ今夜のメシは抜きにしようかとも考えたのですが、つい先ほど見事にその野望が打ち崩されました。
 (終わり)

貯金は0,いざ旅立たん 

 「遂に」、と言うか、然るべくして、貯金が今月を以って底を突こうとしております。

 考えてみれば、結果的には『院受験』という御旗を立てて驀進してきた(積もり)のですから、当然といっちゃ当然です。

 然も今のところ受からず仕舞いだと、本当に何も残らなさそうだと身に沁みて感じます。

 やはり私には高級すぎたのでしょうか。

 一つタネが増えた,ソレ位の意気込みでやっていきたいと思います。

 さて、これからどうするかいな・・・。

 最早定員が多かった私立は全敗でしたから、より一層定員が少ない国公立となると、より一層熾烈な争いとなるはずです。

 早いとこ手を打っとこうかな。それとも最後まで突っ切ってみるかな。

 ナンだか博打みたいだな・・・と感じ始めてきた毎日です。

 取り敢えず、一時凌ぎにでもバイトでもすっかな。

復活!?『続・石部金吉の備忘録』 

 どうも、お久しぶりです。

 1ヶ月ぶりに再開してみました。

 勿論、単なる気まぐれです。

 故に三日坊主との惰性は全く変わっていないので、何時終わるかは予断を許さない状況です。

 そんなこんなですが、再度ヨロシク願います。
 (復活時,来訪者679名←態々有難う御座いました。)

紅い血肉の付いた歯は 

 先月以来半月ぶりぐらいに抜歯をして参りました。・・・と言っても、残念ながら「親知らず」。

 
 前回は麻酔が消えた後、風邪っぽい症状に見舞われたのですが、今回こそは大丈夫・・・

 ・・・な筈でしたが、案の定というか、やっぱりアイスココア飲み終わって麻酔が切れ始めた頃には、気力0。正しく「無気力」状態。
 
 これほどまでに欲という欲が全て消え去ったのも、在りし日以来です。頭痛いわ,寒気はするわ,食欲ないわ・・・

 松屋のカレー食べるのさえ、40分近く費やしたと思います。食えども食えども腹は満たされているのかもわからず、味もわからず・・・


 取り敢えず、抜歯は今日で最後(な筈)です。

 本当に抜歯した後は風邪を引いた状態と変わらない(やっとお医者さんが体力ある日に歯を抜けと言っていた意味がわかりました)んですから、ブログなんて書かずに早く寝ようかと思います。手遅れにならない内に。

東京駅は紅煉瓦 

 先日、久々に東京駅の丸ノ内口から「東京駅」全体を眺めてみました。

 ・・・やっぱり、今のままの方が味があります。


 何とも、新しくも旧い東京駅を造るだとかで大戦中、消失した部分を復元しようとの動きが起こっているようです。

 確かに、元の東京駅といえば元の東京駅の姿なのでしょうが、60年余を経た今、敢えて復元をする意味があるのだろうかと思います。

 60年近くも経てば、ちょうど2世代近くが入れ代わったことになりますし、“戦前の東京駅”を知る人よりも“戦後の東京駅”を知る人の方が大半です。

 勿論、自分自身は今の“戦後の東京駅”の姿の方が愛着を感じます。

 また、戦争の悲惨さを伝えるとまでは言いませんが、嘗ての姿は嘗ての姿で写真で見るに止め、どうして今の姿になったのかを知る良い契機にもなるだろうと思います。

 
 どうせ後から取って付けたところで、“見かけだまし”は“見かけだまし”。幾ら目を凝らして見たところで、ニセモノはニセモノです。

 今の基本となる部分は残されると雖も、今のあの調和が崩されてしまえば、もはやそれは我々の東京駅の「死」を意味するでしょう。簡単に言えば、建物に落書きをするようなもんです。

 
 そんなわけで私は、新東京駅の建設に断固反対です。
 ま、こんなこと言ったところでどうとでもなるわけでもありませんが。。。

衣服に纏わった紅い血液 

 今日は、2年ぶり(だと思います)に車の免許の更新に行って参りました。“ゴールデンペーパードライバー”へと昇格する為の第一の関門としてのです。

 先ずは「書式記入」と「視力検査」,「写真撮影」を難なくクリアー。
 
 そして「講習」へと突入。勿論、最大の敵は睡魔です。

 
 最初に適性診断のような用紙が配られ、「はい」「いいえ」の記入。
 無論、ペーパーですから殆どが「いいえ」です。
 結果は・・・判断力が鈍いとのこと。また自分の運転に自信が持てなさ過ぎて、とろくなり過ぎて交通の円滑を害してしまうおそれがあるとも。
 ・・・確かに当たっている

 続いて、ビデオ視聴。初めこそ、ここで意識消失してしまうのではないかなーという不安は抱いてはいたものの、その事故のシーンを見せられて唖然。ふと「こんな危険なマシーン、持ってなくてよかったな」と免許を受けたドライバーたるもの、由々しき感情を抱いてしまう。

 とにかく「運転者」としての立場からのみならず、「歩行者」からの立場としても、こういう様々な事態が想定し得るから「相手を」信じ過ぎるのも良くないのだな・・・と。


 
 そして帰り道、何を思ったか駅の近くにあった献血所へ。
 
 ・・・ザンネンながら、検診を受けるどころか既に時間外でした。。。


 何はともあれ、
 車は危ない

車内に潜む紅い蜚蠊 

 昨日、丁度ゴキの話をした矢先、早速、今度は京○線の車内で発見してしまいました。

 しかも1匹ならず2,3匹・・・ホームのみならず車内までも攻略されていた!

 そういえば、京○線は1年前の丁度同じ時期にもゴキが大量発生していたことがあったのですが、今になっても未だ「ゴキ電車」が健在だったとは・・・

 途中で乗ってきた客々もその存在に気付いたらしく、終点に着くまでこれは普段絶対に降りないだろなと思われる駅に、乗客の3割が途中下車。座っていた方々が頻りに足を動かしていたのも気になりました。。。

 ・・・流石にこと今回に至っては、床に尻を置く猛者はおりませんでしたが。

 
 恐らく考えられる原因は二つ。「食べかすの放置」と「車両の古さ」が挙げられるでしょう。「走る宴会」と名高く、酒ビンやツマミの袋だのが散乱している常○線でさえもゴキは出現しないというのに、こと京○線に至っては・・・。車両が古いのはどちらも同じなのにですよ。

 
 
 ・・・言いたいことは唯一つ。

 
 ネズミーの客よ,ゴキへの餌遣り禁止

溝に潜む紅い蜚蠊 

 昨日(と言うより、今日か?)、久々に終電間際の電車に乗って帰ろうとした時のこと。ふと駅のホームで足元を見てみると、珍しそうな紅い羽の虫。

 
 なんだろな~?

 ・・・と、興味津々に目を凝らして見てみると、何てことのないただのゴキブリ。
 
 どうやら種類は「チャバネゴキブリ」らしい。ただ、この手のゴキブリは飲食店以外ではなかなかお目にかかれないので、駅のホームで見かけたのは意外と言えば意外だった。要するに、人様の食べ物があるところだけに群がるのではないものなのだ、と。

 コレぐらいの、ちっさなゴキブリなら家とか出てきても可愛げがあるのになー・・・。見ていても、所謂あのどす黒く,そこそこ大きい,脂ぎった「クロゴキブリ」と比べれば、もはや「ゴキブリ」とは呼べないレヴェルである。


 そう言えば話が変わって恐縮ではあるが、拙者、嘗てバイトで飲食店の深夜清掃を行ったことがある。
 先に話したように、実に深夜の「厨房」というものは“未知なる世界”なのである。普段、あんなに美味しく食させてもらっているチェーン店ですら、一度深夜に厨房の灯りを点けると、もう大変。小さな住人達のお祭りである。

 私が知る限りでは、一番“それ系”が多かったのが、意外にも中華料理屋や洋食料理屋ではなく、日本料理屋。しかも、特にウナギ屋に多かった(飽くまでも、うなぎをメニューの一として取り扱っている某チェーン店のことを指すに過ぎない)。ゴキちゃんの間にも日本食ブームが流行っているということなのであろうか?仕事はと言えば、「クロゴキブリ」のように体当たり戦法は行ってくることは先ずないので、スムースに行うことができ、支障は生じることはなかったのだが・・・。

 飲食店に働く人の言を聞くと、大抵「自分の店では食べたくない」と口を揃えて話す。勿論、「照れくささ」とか、その「素材から調理過程、技術といった全てを知り尽くしてしまった」ということが、その主な原因なのだろう。しかし、中には偶然にも“お祭り”を目撃してしまったことによる外的刺激が影響していることもあり得るのではないかと考えざるを得ないことも、また私の中での一つの事実なのである。。。

紅い舌出し嗚咽かな 

 昨日、松戸へと赴いた時のこと。

 丁度、手土産に何か適当なモノを売っていないかと駅構内を物色していたところ,とある奇妙なお菓子に出会いました。

 その名も“ジンギスカンキャラメル”。
 
 何故、北海道のモノがこんな場所に売られているのかは不明でしたが、「これはタネにするのに丁度良い」ということで早速、即決で購入することを決定しました。

 ただ、コレを購入する際に気になった販売員の一言。
 「コレ、本当にまずいからね~。それでもいいの?」
 「日本一マズいキャラメルということで有名なんだよ。」

 「ナニをそんな~」といったノリで110円と安いこともあり、興味半分で購入してみました。

 
 そして、友人達に配るや否や、早速食してみようとのことで、口に含んでみると・・・

 マズい

 普段、生まれながらの(?)下手物好きの私が「マズい」という位なのですから、如何にその具合が半端でないかはお察しになられるところでしょう。

 こう、何と言うか。確かにジンギスカンの味はします。原材料も香料やらソルビトール,レシチン・・・勿論、原材料の中でも後ろの方に表示はされてはいるのですが、特にジンギスカンらしきもの(牛肉エキスとか動物油脂とか)は記載されていません。
 
 友人(仮:平造さん)曰く,以前にも増してマズさがパワーアップしているだろうと。何ともジンギスカン以外にもビール味のキャラメルとかもあるのだとか。ソコまでは探しませんでしたが・・・。
 
 それにしても、本当に、一体何を意図してコレを作ったのでしょうか。
 
 思い起こされる販売員の一言。
 「コレは罰ゲームに使われたりすることが多いんだよ。」

 

 その後、罰ゲームの対象となったことは言わずもがなです。

 


 あともう一つ気になった販売員の一言。
 「10人に1人は美味しいという人がいるみたいよ。」
 
 
 勇気のある方,どうぞ選ばれし者かどうかの肝試しをなさってみて下さい。私自身は「コレはうまい!」と言う人が居れば(食べられる程度ではダメです。積極的に欲しがる程度に。)、本当の意味での「グルメ家」だと思います。
 
 ただし、コレを購入したことにより生じた損害については、一切負いかねますので悪しからず。

真夜中に現れた紅いヒーロー 

 先ほど子ども染みた内容の記事を書いてしまったので、その流れで今度も「子ども染みた」ものを紹介したいと思います。

 単純に、もうそろそろ書くことがなくなってくる頃なので、今のうちに先手を打っておくだけです。まあ、そのまま就活編に繫がっていく(?)こともナニでしょうし、今のうちに少しでも分量を増やしておこうという魂胆です。
 
 取り上げる作品については、『●●●』について書いていこうかと思います。
 ・・・というかこの時間、コレぐらいしか見てないからです。スルドイ方はある共通性に気付かれたと思います。

真紅に燃える旧ブログ 

 昨日、旧ブログがどうなってるのかな~と検索してみたところ・・・

 あるある。あるじゃないですか。結構ヒットしてます。


 ・・・ん?なんじゃこりゃ?


 『慶○ちゃんねる』とやらに、怪しいサイトと共に紹介されているではないか。誰がこんなことを一体・・・。これが所謂「炎上」というやつでしょうか。新しく作り直しといて良かった・・・。
 
確かに、幅広く紹介されている限りに於いてなら、宣伝にもなりますし、とやかく言うつもりはありません。だけど、流石にあんなワードと一緒に紹介されているようでしたら心外としか言い様がないでしょう。

 因みに、私とそれとの関係については一切ありません。況して自分から貼り付けようなど愚直なことは以ての外・・・。

風前の紅い灯火 

 流石に以前と比べたら検索ヒット件数はかなり落ち込んでいる模様ですね。

 まあ、落ち着いた環境の中でブログを書き付けていけるという面においては、ある意味「本望」と言えば「本望」ではありますが。

 今回こそ視読率の低迷に悩まされずに漫々と続けていく事ができそうです。(因みに、今回から携帯でも書込みができることが判明したので、早速此方から打ち込まさせてもらっています)

紅色マックのシャカシャカは 

 最近、金欠の為もあり図書館等が終わった後、○クドに本を読みに粘りに行く事があります(100円で数時間居座っていることもあり、本当にスミマセンm(_ _)m)。そしてそんな中で気付いたことが一つ。

 何時の間にやらポテトを“シャカシャカ”と振ることが流行っているようですね。以前○ァースト○ッチンのポテトを買ったときに粉入りか何かで、袋の中でよくシャッフルして下さいと言われたことがありますが、○クドのこれもそれを意識したものなのでしょうか。

 ぶっちあけて、どう考えても、いつも読書や勉強をしている人を早く締め出そうとしているようにしか聞こえません。それほどまでに私が病んでいるという証拠なのでしょうか。

 そんなこんなで、金欠の私はいつも敢えてポテトの方は振り向かないようにしています。オレにはカロリーたっぷりのポテトなんかより野菜ジュースの方が体に良いのだと言い聞かせながら。

 因みに最近、○ックチキン等の食べ物系を頼む時には、図々しくも「水」も一緒に頼むようになってきました。勿論、「0円」です。レシート上では沢山注文したように見えますが。

紅い血を噴く潰れた蚊 

 最近、自分の身の回りに蚊が寄ってこないことが気にかかります。つい数年前までは「蚊の帝王」として君臨していた私ですが、こうも蚊がよってこないとなると何か血の成分が悪くなっているのではないかと心配になってきます。
 そういえば、外へ出る機会も減ったし、汗ばもうとすることもなくなったからなあ・・・

 ところで前々から気になっていたのですが、如何して「蚊」だとエイズが媒介されないのでしょうか?そんなモン、調べれば一発やろとも思われますが、これがなかなか説明がされていません。マラリア等の病気も蚊が媒介するとされているのですから、エイズであっても同じだろうと思われますが、エイズだと蚊の体内では存在し得ない「何か」があるのでしょうか?若しくは余りにも微量過ぎて、感染するまでには至らないというわけなのでしょうか?

 さて、ここでまた新たな疑問が生まれました。この疑問が疑問に終わらぬ内に、答えを見つけ出すことができたらいいですね(と、投げ遣りな締め)。

今宵始まる紅い日記 

月日は百代の無為にして行かふ年も又無為也。無為の上に生涯をうかべ、蟇の口とらえて老をむかふる物は日〃無為にして無為を栖とす。 古人も多く無為に死せるあり。
予もいづれの年よりか片雲の風にさそはれて、漂白の思ひやまず、海濱にさすらへ今年の夏FC2のブログに『石部金吉の備忘録』をはらひてやゝ夏も暮、秋来る侘の空に大学の関こえんと、天神の物につきて心をくるはせ、邪神のまねきにあひて、取もの手につかず。もゝ引の破を
つゞり、鞄の取手付かえて、行く先に窮するより、徒然なる日記心にかゝりて、『石部金吉の備忘録』は過去に譲り、筆者が此処に移るに、

金吉も住替る代ぞ備忘録

裏文句も過去の日記に書置。

 ・・・著作権、大丈夫ですよね?