昨日、何回目かの内定者懇親会へと行って参りました。 選考が早く決まったこともあり、だいぶ他社へと抜ける人も多いかな~って思ってましたが、意外と沢山来てました。 取り敢えず、これ(昨日)にて私の進む(であろう)会社の選考会は終了、とのこと。 私も先輩社員の方々の話を伺ってましたが、とにかく学生時代は「これはやった!」と誇れるものを何かしら拵えとけとのこと。 ぶっちゃけ、どこの会社も「自社のために存分に働け!」ムードで支配されてるのかな~って勝手に思ってしまっていたのですが、社員の方と話を伺っている中で「自分で行きたい道を見つけたときは何時でも気兼ねなく言え(縦令、それが会社外での道であったとしても)」との言葉も戴き、尽々「良い会社だな~」と(笑)。人の可能性を最大限考えてくれているからこそ、働き甲斐があるってもんで。 ・・・なので、私も明日(?)からは マジメに生きようかと思います。 少なくとも 自身を持って、こたえられるものを創るために! (2173名)
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珍遊度:★★★★☆ 真冬の凍てつくような日。 あったか~い飲み物を求めて自販機へと立ち寄る。  さ~て、ぽっかぽかのヤツでも買おうかな・・・  ん? これは・・・!!? 勿論、買わずにはおれませんでした。 その結果は・・・ 冷たいままでした。 当然、味も イマイチです。
今日は、アイスを買いに行った以外は、ず~~~っと家の中に居ました。 正直、 鬱になります。 まあ、その(家に居た)一つの原因として、就活も授業もバイトも何もなかったことが挙げられますが、やはり一番は 雨が降っていたことだろうと思います。 (結局、一つじゃなかったけど) ・・・それにしても、ず~~~っと家に居た経験なんて何時以来でしょうか?ヘタしたら数年くらい遡ってしまうかもしれません。 今日限りは、本当の意味での「休養」ができたように思います。就活が終わったとは雖も、何やかやで外に引っ張り出される機会が多かった故。 でも、ず~~~っと家に居るって結構シンドイですね。こう、なんか体が溶けていくような感じで・・・ そういえば、プライムタイムの時間帯って、結構面白いテレビ番組があるんですね。今日に至って、初めて『ドラゴンボールZ』がMXテレビで再放送されていることに気が付きました。しかも、悟空がナッパを圧倒するという最絶頂期のシーンです。 この頃は平和だったなぁ・・・とシミジミ。 もうアレから15年近くが経ち、既に老化が始まる年頃になっています。 先日、サークルの新歓でカラオケに行く機会があったのですが、『ドラゴンボール』の初代オープニングを平成生まれの新入生が知らない・・・という事実を聞いて、泣きそうになりました。
珍遊度:★★★★★ とある郊外で時間潰しにとボーリング場を探していると・・・  ん?  目の錯覚だろうか? もう一度、近くに寄って見た。  さらに、ズーム㊦  もうここまできたら何も言いますまい。 皆さんご存知の“あの”御方である。 私は彼が一人だと信じて止まなかったので、これを目撃した時はかなりの精神的ダメージを受けた。 ・・・序でに、うしろの『ままごと』の看板が、これまた良い味を醸し出している。 異常。
昨日、履修申告を行ってまいりました。 去年卒業するに十分な単位数を満たしていたにも関わらずの留年なので、 マジでプレッシャーです。 そのチキン度は、たった2単位取得のために48単位分申告したことからも見て取れるでしょう。 勿論、 春期短期決戦です。 春期の内に「取れた」との確信を抱いたのなら、後期(秋期)は全てキルつもりです。 (『犯罪学』を除いて) つまり・・・2単位の「可」と46単位の「不可」がズラッと並ぶわけです。 まあ今更成績なんて如何でも良いですけどね~~~(汗)
実は、今日になって 旧司法試験を受けときゃなきゃマズイんじゃ・・・という不安感に駆られました。 ・・・というのも、受験結果(具体的な点数)については自分から「開示」を選択しなければ自分自身でも結果を知ることができないのですが、未受験の場合は「未受験」としてカウントされるんじゃないかと考えたためです。つまり「未受験」の場合には、そもそも「受けてない」ものとして学校に通知されるんじゃないかとの懸念です。 なぜ学校に知られるとマズイかといえば、やはり「司法試験受験」を理由として留年させてもらっているからです。後々、学校側が調べてみて「未受験」であることが発覚すれば、留年取消・・・なんて(汗)。万一、そんなことにでもなれば折角企業から頂いた内定も水泡に帰すことになります。 とはいっても、やはり 1ヶ月ではどうにもなりません。仮に全科目を横断してやろうとするなら、1科目「上」「下」巻に分かれていて3科目,1巻600頁くらいあるから全部で3600頁。今から試験日まで30日(もないけど)として、一日120頁。・・・ やっぱ、無理だ。 でも、受けなきゃなりません。 ・・・というわけで、限定的に社会に入ってからも役立ちそうな科目だけ勉強しようかと思います。すなわち、「 民法」。私的には「 刑法」が一番面白かろうとは思っていますが、社会に出てもそんなに理論が役立ちそうにないしな・・・。 嗚呼,受けてもムダとは分かっていても受けなきゃならない・・・虚しいもんです。。。 書類に不備がないかな・・・法科大学院はあったんですけど(汗)
1982 シルベスター・スタローン主演 シルベスター・スタローン監督 シルベスター・スタローン脚本 制作国:米 99分14秒 評価:B+ 今回で見るの最後になるかな?、ロッキーシリーズ。 前作までの流れと同様、ロッキーは再び戦意(“虎の目”)を喪失し、チャンピオンの地位を脅かされるに至ります。 ・・・とはいっても、今回はきちんと“ボクシング選手”として活躍しており、前回までのいわゆる“町のゴロツキ”とは違います。故に、既に名声を得てしまっている以上、下手に実力のある選手と闘えない・・・それまでロッキーが築き上げてきた名声を汚せない(≒ボクシング界を汚すわけにはいかない)事情が介在しています。 作品の評価は・・・やはり「3」までなってくると流れが1パターン化してきてしまうのでしょうか?“「最後に」ロッキーが勝つ”という展開はについてはどうやっても変え難いものと思います。なので、「展開がある程度読めてしまう」という点では少しマイナスかもしれません。対戦相手であるクラバー・ラングについても、作品を盛り上げるために敢えて拵えたキャラ、という感も否めません。 ただ、依然前作からも守られ続けてきていること,それは「何のために闘うか」が明確に示されているということです。今回はエイドリアンの助言もあり「自分のために闘う」ことが非常に分かりやすく作られています。そして、(いわゆる“ハングリー精神”を失っていた)ロッキーにそれを気付かせる過程についても大変上手く描かれていたと思います。 結果は分かりきっている(最終的にロッキーが勝つ)とはいえ、「スカッ」と気持ちよく見られるという点では、重宝できる作品です。 (2007年4月15日10時59分19秒記す)
さて、今日も乾パン食べながら夜更かしですね。 わかってます。さっさと寝ないと明日の一日が無駄になってしまうってことぐらい。 ・・・えっ?それなら、なんでブログなんか打ってるんだって?まさか、高カロリーの乾パンを食べた後、直ぐ寝るのを気にしてるからじゃないかって? わかりました。わかりましたよ・・・。 でも、一つだけ言わせてください。 今日食べたの夕食の タンドリーチキン3本と メシだけだって。
私のいとこが居候しに来ることとなり、家の中の部屋を一つ空けることとなりました。 んで、そのためにも大掃除。 自分の部屋を改めて眺めてみて、大体4~3分の1くらいは就活の資料で床が見えていません。 早速、 就活資料抹殺作戦が始まります。 まず、作戦を決行してみて、何と言っても感心させられることには、“企業の必死さ”です。 「こんなんモノにつられて入るヤツなんていないだろー(笑)」と思いながらも、どんどん資源ゴミ回収用の紙袋へ。 「いかに数ある資料の中でも我が社を目立たせるか」という点では、どこの会社も一流です。 メモ帳を入れたもの,履歴書(プレエントリーすらしてないのに)を入れたもの,DVD,業界新聞,携帯用ストラップ,ペーパークラフト,紙眼鏡,絵本,ガラスシート,手作り用トランプ,コメ・・・・・・ とりわけ一番多かったのが、やはり クリアファイルです。 本棚の一区画が完全に埋まりました。 どうせ、モノや資料に釣られていったところで容赦なく斬っていくクセに・・・・・・ どうでも良いですが、正直、 ゴミの分別が面倒臭いです。まあ、企業も一度も開けられずに捨てられるなんて想像だにしていないでしょうから、飽くまでも“開けられる”前提で送ってはいるのでしょうが。。。中でも特に捨て難かったのは、裏に子供の泣き顔とかが載ってる資料です。 取り敢えず、なんやかやで使用した紙袋の総数は5つ・・・以上はありました。 とにかく明後日でかれらともお別れです。
1979 シルベスター・スタローン主演 シルベスター・スタローン監督 シルベスター・スタローン脚本 制作国:米 118分35秒 評価:A- やはり、続編がある・・・ということで見てしまいました『ロッキー2』(^^; 作品の粗筋としては、『ロッキー』でのアポロとの健闘後、ロッキーは右目を負傷。アポロから再戦の挑戦を受けるも、今度は闘えば盲目になることを恐れ、CMタレント,精肉工場の作業員,ボクシングジムでの清掃員・・・と“ボクシング「外」”での仕事を転々。しかし、①どの職場もロッキーには不向きであったこと,②アポロとの再戦の気運が高まったことなどが作用して、やがてアポロとの実質上のリターンマッチが決定していく・・・というものです。 確かにロッキーも一旦はゴロツキへと戻ったとはいえ、右目を負傷している事情を考慮すればやむを得ないのかな・・・と思ったりもします。 ただ、ここでロッキーがアポロを打ち負かして世界チャンピオンになってしまった・・・という結果は、少しストレート過ぎたかもしれません。前作との流れも兼ねて、どうしてもこのような結末にならざるを得ないのは重々承知できるのですが、ここが「2作目」以降を作る上での弱点たろうと思います。故に、①“勝利”は1パターンではないこと,②実話に基づいた“ええ話”,という前作にあった優れた点がなくなってしまったのは残念です。 ・・・でも、作品的には飽きが来ることなく最後まで見続けることができましたし、エイドリアンの出産に絡むロッキー達の心情変化は目を瞠るものがあったので、巷で言われる評判よりかは私的には見応えがあり、「A-」とさせて頂きます。 次回作はどんなのでしょう(笑) (2007年04月13日10時50分54秒記す)
今日、これから授業です。 ・・・とまあ、取り立てて言うほどのものでもないんですが、何せ 今日2限の『金融論』を出忘れてしまったため、自分に注意を促すためにも。 “就職”という目標を失ってしまった今、もはや「 廃人」と化してしまっています。 院受験から就活期に移行するまでの「廃人」期と区別するためにも、「院受験~就活開始期」= “初期廃人”期,「就活終了~」= “末期廃人”期と名付けたいと思います。つまり、「今こそが末期」という思いを込めて。 それにしても、何か目的を持っている頃は時が過ぎるのが早いもんですが、こうも何もないと 時が過ぎるのが遅いと感じてしまうもんなんですね。 やはり、目的を持って過ごしていた頃の自分の方がカッコいい・・・と思ってしまうのは私だけでしょうか? ・・・さて、そろそろ出ないと3限が・・・・・・
17時間ぶりに帰宅しました。 今日、朝起きたのが無駄に3時ごろだったので、22時間ほどはぶっ続けで起きていたことになります。 5箇所ほど場所も移動しました。 故に、疲れ切っていて活きる気力さえも湧きません。 「食事より睡眠が大事」という言がありますが、こと今回にあっては正にその通りだと尽々感じます。 寝ます。それ以外に方法はない。 徹夜は寿命を縮める気がします。。。
既に慣例となりつつありますが、毎度毎度ありがとうございますm(_ _)m。 「2100」という中途半端な数字・・・いや、2でも3でも4でも5,6,7,10,12,14,15,20,21,25,28,30,35,42,50,60,70,75,84,100,140,150,175,210,300,350,420,525,700,1050でも割り切れる素晴らしい数字ですね。 この素晴らしい節目を境に今後とも石部は精進して参りたいと思います。 (2007年04月11日07時28分03秒時点、2110名)
昨日、今日の朝飯にと、シリアルと牛乳とでつくって食べる“コンフレーク”を求めに行ったのですね。 んで、単にシリアルだけのやつとか、グラノーラだと飽きることは目に見えていたので、それ以外のヤツを買おうとしたんです。 そしたら、ちょうどセール中でシリアル・ビスケットなるものが㊦  もちろん、購入しましたよ。 そして、楽しみにしてました。 ・・・ 牛乳をかけて食べようとするまでは。 だけど、異変に気付いたのは箱を開けてからです。  ㊤なにやら袋状のものが4つ・・・ 箱や袋のどこを見渡しても“牛乳”を感じさせるものはない。 ・・・つまり、牛乳をかけて食べるそれとは 全く別物だったわけです。 こちらはこちらで美味しかったのは言わずもがなですが、やはり牛乳がないともの足りなく感じてしまいます。 今日の教訓:セールに心魅かれる莫れ
よく考えたら、あと1ヶ月ほどしたら旧司の択一試験です。 内定後にチラと“受験”を頭に思い浮かべたのですが、 1ヶ月じゃどうにもなりません。 ただでさえ3%だった合格率が1.5%に落ちたというのに、5ヶ月も空いた頭ではとても太刀打ち・・・いや、受ける資格すらありません。 そんなの受ける位なら英語の勉強をした方がよっぽどマシです。少なくとも今の私にとっては。 もう少し,宅建とかと同じ10月位に試験があるというのなら未だ受けない手はないでしょうが、マジで 1ヶ月じゃどうにもなりません。 余りにも悔しいのでもう一回院を受け直そうかとも思いましたが、必ずしも受かるとは限らないこのご時勢{ちょうど今入ったら(多分未修者で入るだろうから)2,3割の合格率?!}、私にとっては企業でマジメに働いた方が得策たろうと考えています。そもそもそっちの方が向いてるかもしれませんし。。。 ・・・少なくとも10年位は頭を冷やした方が良さそうです。
珍遊度:★★☆☆☆ 都内某所を散歩中に発見㊦  よく見ると 『平成元年1月1日』って書いてあります。  私の頭がおかしくなければ、確か『平成』って1月の第一週が終わる辺りから始まったように思います。。。 まあ、特に変とかそういう印象は受けなかったのですが、定礎を刻む際にはこのような慣行があるのでしょうか。 流石に♯4の『あいあいはし』と比べても、彫ってるときに気が付きそうですが・・・。
最近どうしても寝る時間が不規則なので、明日から 起きる時間を統一しようかと思います。 つまり、早寝早起きできるよう、体を疲れさせる・・・というわけです。 幾らヒマだからとはいえ、9時や10時に起きるのは勿体無い気がします。。。 ・・・以上です。
は~~~ 今日から学校始まります(鬱)。 何で今に至って大学行かにゃならんのか、と。 一応、4月前に内定出たんだったら「1年早く就職させてくれ」という感じです。 しかも、学ぶ内容が「法律学」なので、また大学院とか目指したりしかねません。 いっそのこと、「金融学」とか「経営学」、「会計学」でも履修しようかな・・・。
珍遊度:★☆☆☆☆ こちらは廃人時代の私が撮った写真㊦  見ての通りです。 「あいあい」が「i-i」なのも気になりますが、橋の形に見えなくもないので、まあ良しとしましょう。 でもね、「はし」はどう読んでも「bashi」には読めないように思うんです。 それ以前に「あいあい」という日本語の流れからすると「ばし」と続く方が自然なようにも思われます。つまりね、「は」にテンテン入れるの忘れたわけです。 これから(?)外国人に「いしべはかせこい(石部博士来い)」と書かれないよう気を付け(??)ます。
先ほど、内定者懇親会なるものに行って参りました。 もちろん、今に至って、既に酒の症状(頭痛・痺れ)が現れ始めています(笑)。ちょうど「二日酔い」の状態が、今直ぐ出てきた感じ。 ・・・それにしても、酒を飲むと、食べた量を忘れます。 「これでもか!」とばかり、酒の酔いに打ち勝たんと食べ物を詰め込むため、最終的には物凄いカロリーになってるんだろうと思います。 しかも、沢山食べたは食べたで、自然と胃に入る容量は増えていくので、翌日になってもなかなか満腹感は得られないというおまけ付きです。 こんなことしてると行く行くは・・・ “狸”(信楽焼の)になってしまうでしょう。
昨日、遂に“自発的に”コンビニでTOEICの申込をしてきました。 何故、そんな面倒臭いことを?と仰られるかもしれませんが、 退屈で死にそうだと感じたためです。 暇つぶしに英語の勉強でもするかな・・・ 喋れたら格好良いし・・・ ・・・ ただ、それだけです。 序でに、書店でTOEIC用単語集なるものを購入しましたが 『大学・学部試験にも最適』なる文言を後から隅に発見し、 ハメられたなと。 ま、いっか。減るもんじゃないし。 ・・・と、思いつつも早速一頁目。 『 compulsory』 は?!知らねえよ、そんな単語。 『 bar examination』 こんな変な単語、遣うなよ・・・ 先が思い遣られてきました。。。
1976 シルベスター・スタローン主演 ジョン・G・アヴィルドセン監督 シルベスター・スタローン脚本 制作国:米 119分1秒 評価:A ロッキー・・・最初は「どこぞの犬か?」と思ったりもしました(?)が、実は“ボクサー”の話だったんですね。 ただ、“ボクサー”とは言っても「モハメド・アリ」とかそういった偉人に関する経歴ものではなく、無名で一介の「ごろつき」に関する奇跡の話です。故に、無名選手が活躍するという意味においては、よく言われるように、正に“アメリカン・ドリーム”を代表するものであったでしょう。 作品の感想については・・・ 最後のラストの場面なんて特に号泣モノです(^^;。確かに「勝敗」だけでみたら「敗れ」はしたものの、本人にとっての「勝ち」とは何だったのかということを考える上では格好の作品だったと思います。勝敗の判定なんぞ目もくれず只管「エイドリアン!」と叫び捲るロッキー,「ロッキー!」と駆け寄るエイドリアン,「ロッキーは友人だ」と語るポーリー,その彼に至るまで闘うことを認めたミッキー・・・それまでのロッキー,エイドリアン,その兄貴ポーリー,コーチのミッキー等の関係を考え、あの彼等が一体になったんだと思うと感慨深いものがあります。ボクシングの試合の裏側には、何時もこうした隠れたサブストーリーが存在してるとでもいうのでしょうか!?王者であるはずのアポロが完全に脇役にしか見えません。 「最後のゴングが鳴ってもまだ立ってられたら、俺がゴロツキじゃねえ事を初めて証明できるんだ」という試合前のロッキーの言葉通り、彼は“ごろつきだった彼自身”にこそ打ち勝ったのです。 そしてこの話、更に感動させられることには、実話を元にしながら脚本されているという点です。正直「本当にこんなことがあったのか!」と思わされてしまいます。やはりこのテの作品は、実話があるからこそ現実味を帯び、想像力が掻き立てられるところもあるのでしょう。 最後に、友人の話によると、続作である2,3,4・・・では同じストーリー展開(また“ごろつき”に舞い戻って同じ事を繰り返す)で飽き飽きさせられるらしいのですが、その真相についても「時間があれば」見てみようかと思います。 (2007年04月06日12時04分05秒記す)
内定後になると不思議なことに、あれだけ内定前は「内定決まっても就活続けよー」と思っていたにも関わらず、その気力さえもなくなってしまいました。 正直、希望通りの職種に就くことができ、“満足”だったからでしょうか。 今は就職云々より、どちらかといえば就職後について考えたりする機会が多くなったように思います。 そんなこと考えるより、今は「後悔しない為の選択」を考える方が先決でないかとも思ったりもしますが、会社入ってから後悔するぐらいだったら多分、他の会社行っても後悔するんだろう・・・って思います。自分の性格上。 社会に出ても通用し、今できることは何か・・・ ・・・やはり「英語」でしょうか。 残り1年という期間、どう使っていこうか思案しているところであります。
1950 ロバート・ルイス・スチーブンソン著 ディズニー社制作 94分40秒 評価:B+ 久々に時間が空いたので、『ポケットシネマ』を増やそうかと思います。 今回の映画は『宝島』です。私たちが生活を送っていく中で其処彼処に散見される「宝島」という言葉ですが、どうやらこの話が起源らしいです。つまり、余りにも人々の記憶に留められすぎて、故に皆が遣い始めたとか。まあ、話の内容とは関係ない場合が殆どですが(笑)。 話の粗筋は、宝探しに出かけた船が、水夫に化けた海賊に乗っ取られるというものです。 正直、感想書きにくいです。多分私が「少年」の頃にこれを見たならば、きっと興奮の余り夜も眠れないほどになったのでしょうが、今見ても「昔の話でしょ」とドライな感想しか抱けません。 でも、まああれだけドンパチやって海賊の親玉(?)であるシルバーが逃げ果せるという展開はなかなかだったと思います。やはり「海賊」は「正義」に殲滅され過ぎてははならないのです。「海賊」は「海賊」でまた、「少年」たちの憧れの一つであったのです。だからこそ、ああいった展開にしなければならなかったのです。 序でに、本作はディズニー社が拵えたそうです。ディズニーといえば、やはり『カリブの海賊』でしょうが、頭と大腿骨2本を組み合わせた旗が使われていることや、ラム酒を飲み捲っていることからも共通しています。実際に存在した「海賊」の死因は性病によるものが大半で、本作のように戦闘で死亡するなんていう実態は殆どなかったようです。でも、ここ(『宝島』)で魅せられている「海賊」の姿は、典型的な『カリブの海賊』(“略奪・同士討ちによって戦死する”海賊)の姿であり、これも少年の興味をそそる一つの要因となり得たのでしょう。 そういった諸々の事情を考えると、この作品が広まっていくことにより勝利を得たのは主人公の少年というより「海賊」の方であったかと思われます。私自身も主人公はシルバーであったかのように思えてなりません。 ・・・後は、海賊も夜になると活動を休止するんだなってこと(笑)。流石の「海賊」も、「人」は「人」だったんですね。 そして、仰々しいながらも評価は・・・どちらかといえば「少年」向きであるとはいえ、最後まで飽きずに見ることができ、結構面白かったので「B+」とさせて頂きます。 (2007年04月04日13時34分08秒記す)
今になって思う。 確か、1,2週間前に受けた面接で「2週間以内に連絡しますから」と言っていたことを。 勿論、未だ全然掛かってこない。 掛かってきたのかもしれないけれど、複数回掛かってこないところをみると、然して出来が良かったとも思えない。しかも1次面接だ。 こんな私が何故、内定を頂けたのだろうか? それが不思議でならない。恰も「自分」を「自分」として見てくれていなかったかのようだ。 若しくは、内定そのものが取り消されるのでは?という不安すら付き纏う。 就活をすべきか否か・・・ それが今、私にとっての一番の重大事だ。 そして、そんなこんな考えるうちに今日も日が暮れていく・・・ 周りは仕事をし始めているにも関わらず、自分だけが曖昧なまま置き去りにされているかのような焦燥感。 この不安定な状態は 一体、本当に何時まで続くのだろうか・・・?!
就活が仮にも決まって、学士入学がダメ・・・となれば、残された期間は 公務員の勉強に当てるのが懸命かと思われます。 しかも「総合職」とかそんなんじゃなく、“楽さ”を追及するなら「事務職」でもアリかなって思ってます。 ・・・だって、潰れないんですもの。 給与でみれば、民間の方が公務員より倍近くあるんだから、民間で半分の期間働いときゃいいじゃん・・・って、そう単純でもないんですよね。 民間では20~30代前半まで給与が低いのは勿論、50代前後から下がり始めるという恐れもあります。 将来的には年金も貰えなくなるかもしれないし、リストラされるかもしれないし、それ以前に会社辞めたくなるかもしれないし・・・ ま、こんなこと言ってたら「明日、死ぬかもしれない」なんて突拍子もないことまで言い始めるかもしれません。 そげんことグダグダ言うとっても世の中始まらんとです。
そういや数年前、あっしのO大学から某H大学の医学部に学士入学した人がいたな~と思って、興味本位で覗いてみました。 フムフム、応募集者数499名に対し、最終合格者数23名か・・・ って、普通に 21倍やん! 学士入学の条件に「物理」「生物」「化学」「英語」の類の勉強が必要となると、 相当リスキーですね。 数年前はサラッと聞いたような気がしましたが、今になって思えば 途轍もなく凄いことだったんですね。 “医学部人気”の現実を目の当たりにしたように思います。 でも、一般受験生はご安心を。センター利用でしたら75%上との要件はあるものの、207名中50名ですから、 およそ4倍です。 なら、最初から医学部狙っときゃ良かった・・・(泣)
・・・というわけで(笑)、一区切りついたので、改めて『  石部金吉の備忘録Ⅱ』にブログ名を変更したいと思います。 前と同じく「続」にしても良かったのですが、『石部金吉の備忘録Ⅱ』のサブタイトル=「 闘え!就職活動編」のコンセプトを受け継ぐかどうかは未定であるので、一応このようにさせて頂きます。 m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
今日、“2日”は久々に企業の面接がありません。 確かに、内定先の企業に「第一志望です」と断言はしたものの、本当に「1社だけで良いのか」という思いが強くなってきました。 これから先、まだまだ自分と合う企業は沢山あるだろうしな~・・・ 受かったは受かったで、悩みが益々強くなってきました。。。
無事内定も頂いたかと思ったのも束の間、昨日から新歓(?)で酒を飲み続け、頭も痛いです。 ざっと数えてみると5回は“飲む”機会があったかと思います。 心神耗弱か!と突っ込みたくなるところです。 ・・・取り敢えず新社会人の皆様、明日から“お仕事”頑張ってください(^^)
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