このGW、久々に東京に帰ることにしました。
まあ、少しでも成長した自分の姿を見せられればいいかな。
それだけで十分。
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自分がいることでその人に何ができるんだろう?はたして、何をしてあげられたんだろう?
もしかしたら、その人にとっては自分はホコリのような存在だったかもしれない。いや、目に見えないぐらいのチリだったかもしれない。
全く存在を感じられない空気だったかもしれない。
でも、それでもいいじゃないか。自分一人だけ場違いなところで泣きくずれたっていいじゃないか。
少なくとも、自分はその人を感じていたんだ。それだけでいい。これが自分のありのままの姿だ。
いくら腑甲斐なくても「金さん」って名前を呼んでもらえるだけで嬉しい。目があっただけでもいい。確かに自分はそこにいたんだ。
もしかしたら自分はいてもいなくてもその場は変わらなかったのかもしれない。でも、その場に自分がいれた、そのことだけで幸せだ。
さあ、また明日から新しい日々の始まり。「生きている」。それを実感できることこそが今の自分の原動力だ。
「昨日何してたっけ?」
こう思うときがよくあります。
よくよく思い起こしてみれば、昨日は医者行ったり、上司と昼飯行ったり、同期とゴルフの練習、晩飯に行ったりとそれなりに何かはしてるはずなのに、「気づけば今日」といった具合に瞬間瞬間を生きてます。
先週は先週で、土日と弾丸で八重干瀬(やびじ)という沖縄の行事を観に行ったりもしたのですが、「行った」というそれだけの事実にとどまっており、特に話のタネとかにもしておりません。はい(‐‐;
最近思うのは、土日に自分の部屋を空けてアチコチと飛び回る割に、特に何もなく「無」と化しているな、ということ。「若いうちにいろんなことをしとけばいい」と年配の方に言われ、いろいろと試している割にあまり自分が楽しめてないな、ということ。気づけば全くお金も残ってないし(泣;
本当に自分が「これ」と決め、なおかつ自分の生活の一部に取り入れるということはつくづく大変だなーと思います。
以上、徒然に書いてみました。