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Mr.ブルー 

本日(2012年2月5日)の日経(15面)の朝刊で近年
地球似の惑星が続々と発見されているとの記事を発見。

地球似というのは、地球が太陽から程良い距離にある
ことから水と生命に恵まれたのと同じく、太陽と同じ
大きさの恒星(ケプラー22)から程良い距離に位置する
惑星(ケプラー22b)で水や生命に恵まれている可能性が
高いというもの。

ただし、地球からその惑星(ケプラー22b)までの距離は
600光年。
1秒間に地球を7周半する光の速さでも
600年の時間がかかる距離。
仮に生命体が見つかったとしても到底交流することは
できませんね。
また、将来的に望遠鏡の精度が格段に上がって生命体の
存在を確認できたとしてもその600年前の姿を見るのが
やっと。今もその惑星があってその生命体が存在するか
どうかまでは分かりません。。

…将来的に望遠鏡でケプラー22bを見たときに、向こう
でも何某かが望遠鏡のようなもので覗いていて、
こちらが腕を挙げたときに向こうも同じく腕を挙げたり
したら面白いでしょうね。
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[2012/02/05 12:01] 徒然なる日記 | TB(0) | コメント(-)