ど~でもいいんですが、今日ちょっと得した気分になりました。
と言うのも、その状況はといいますと・・・
私が狭い歩道もない路地を歩いています。
左に大きな箱が白線に跨って一つ。その箱の前にケータイ持った女の人が1人。
右には停車(?)中の車があります。
さて、ここで対向車線(といっても一方通行だったので「私から見て」の話ですが)から一つの白い車が走ってきました。
そして、その白い車は一つのクラクションを鳴らしました。
さて、そのクラクションは誰に対して向けたものだったのでしょう?
恐らく私が真っ先に気付き左に避けたかと思うと、白い車が近づいた瞬間、停車中の車もそれに気付いたのかウインカーを出し発進し始めました。
すこし間をおいてケータイを注視していた女の人が後ろを振り返ります。その瞬間、その顔を顰めたかと思うと、白い車は通り過ぎて去っていきました。
直後、慌てて階段を下りてきたらしい引越屋が二人がかりで辺りを見回してました。
・・・結局、何が言いたかったのかと申しますと、たった一つのクラクションからこれらの出来事がテンポ良く発生したので、見ていて「正に漫画みたいだな」と感じ、得した気分になったというわけです。
一つの事柄から複数の事柄が生まれてくるとやっぱり訳が分からないですが、得した気分になりますよね。変な言い方をすれば「掛詞を掛け捲った」みたいな。
・・・はい、どうでも良かったですね。コレも
廃人だけにしか体験し得ない一種の特権です。
単なる「オメデタイ人」だといわれればそれまでですが、廃人は瑣末な事でも感受性豊かになってしまうのです。
ええ、それだけ。「日記」ですから。
スポンサーサイト
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://abc4439.blog54.fc2.com/tb.php/224-8e1c5ad6
引越屋、引越業者比較・見積もり・手続きのポイント
引越屋(会社)、引越し業者を比較するときのコツや、引越一括見積もりで格安引越し業者探し、引越し屋をネットで探す際の注意点など引越しの情報を紹介。
[2006/12/20 10:25]
URL
引越屋、引越業者(会社)比較・見積もり・手続きのポイント