昨日、これから二度と目にしないであろうと思われる大学院対策の本を中心に計7冊をブック・オフへと売り捌きに行きました。
元値は、2冊タダ同然だったものを含めて10000円超。さて、これが幾らになったでしょう?勿論、多少傷ついていたとはいえ、全て線や書き込みはしてありません。
結果は・・・なんと
240円。つまり2.4%未満=消費税にも遠く及ばない金額だったわけです。しかもそのうちの3冊はバージョンが古いとか何とかで0円。そもそも参考書類は高い値段が付かないのが基本だそうです。
片や、ディスク類は1/3での買い取り・・・本の非力さを感じます。まぁ本なら中古で買う時もその分安くしてもらっているので、当然といっちゃ~当然でしょうが、改訂版を求めるのでなければ定価で買わない方が得であることは確かです。
帰り道、はらいせに「かけそば」(250円)を喰ってやりましたが、却って高くついてしまいました。本のバカヤロー。
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