最近、疲れからか電車の中で、座るや否や眠らずにはいられない。
勿論、車内での時間だけを考えてみても往復で2時間近く,1日の1/12を費やしているわけであるから、本を読む等すればそれなりに時間は有意義に使えるであろうことは分かりきっている。
頑張って今までのB5サイズの本でもなかなか車内で取り出すのは億劫であったから、更に一回り小さい,所謂「袖珍本」を買ってみるも、電車の揺れには勝てない。
1頁目を開いて3行目に移ろうかという辺りには、既に片目が閉じている―――
何が原因なのだろうか。。。寝不足か?はたまた読む本が、自分にとって分不相応なものであるのか・・・
そうか!電車の揺れだ!!――――――
要するに、電車の揺れは自分にとって最早、一種のマッサージを受けているかのような心地にしてしまうものとなってしまっているのである。
こればっかりはどうにもできない事であるから、電車で本読めない分、焦って他の時間に更に集中力を増す様にできれば良いのだが・・・
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