今日はノムショウ(野村證券)のセミナーに行ってまいりました。
正直な所、野村證券の話は何時聞いても入りたくなる。説明も他の企業に比べて実に分かり易いし、社員も皆それなりに自信を持っている。
「ノムショウ良いかも・・・」って陶酔していた矢先に突如現実的な質問。
学生A「営業が厳しくて辞める人も多いのではないですか?」
社員B「いいえ,そんなことはありませんよ。実際は割と少ないと思いますよ」
・・・そうか「
割と少ないと
思います」か・・・。
更に畳み掛けるように次の質問。
学生C「内定辞退したらカレーやコーヒーをかけられたとの噂を良く耳にするのですが・・・」
・・・かなり冒険的な質問だ。特に受けるつもりはないのだろうか。
社員B「いいえ,そんなことはあり得ませんよ(笑)。第一学生にカレーは出しませんし、コーヒーも出しません。・・・まあ善きにせよ悪きにせよ、それだけ噂にされるっていうのは却って気持ちが良いもんですよ。」
・・・吹っ切れた。そりゃあ出す前にかけちゃえば学生に出すカレーもコーヒーもないだろう。。。
・・・と専門用語が飛び交う質疑応答の中、石部の頭は空中遊離しているのであった。
※一部フィクションです。
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http://www.kabuda.com/kaikoroku.htmlちゃんと読みましたか?
[2006/12/19 12:18]
こまつ
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いや~勉強不足でしたね~(笑)。まあ、社員自体も営業が厳しいことは自供していたので、ヨッポドの力量がないと生き抜くのは不可能ですね。自社を余りにも守ろうとする姿勢は寧ろその裏で何らかの強制力が働いていることをありありと伝えさせてくれました。
ノムショウで生き残る方法・・・「人格」を捨てるか「仕事」を捨てるしかないでしょうね。。。
[2006/12/20 00:21]
石部
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