昨日、「金融に固まらずに他の業種も見てみないとダメだな~」ってことで、生協が主催する合同説明会に参加してみました。
勿論、金融業にも目を配らせていましたが、中でも特に初めて興味を持ったのがメーカー業。
話を聞いているうちに以下の念を抱きました。
誇りを持ってモノを作り、人々に利益を享受してもらえることができるのではないか と。
金融業が、人の長い歴史の中で見た場合“当座的”であるのに対し(勿論、担当した顧客との間では、長いお付き合いとはなりますが)、メーカーは、“後世にも繫がる”可能性があるという点で将来の人類の生活を豊かにする側面も持ち合わせ、魅力的だと感じたためです。
よく言われることですが、これが所謂「目に見えるものを扱うか、そうでないか」の違いによる,又はよる部分が大きいところの一つではないかと思います。
う~ん・・・知れば知るほど、益々悩ましくなってくる・・・。
しかも、時間なくなってきたしな・・・。
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