法務部に行って参りました。
私自身、相当の
マジメ人間だと思っていたのですが、私を超える
スーパーマジメ人間様が、かくも挙って法務部に集まっているとまでは思いにもよりませんでした。
周りの人は皆、院に落ちた私とは違って、とても頭が良さそうです。ってか、頭が良いんです,きっと。質問内容も何故だか的を射ていた気がします。
業務内容は・・・正直、思っていた通りの内容で、
かなり惹かれました。
・・・でも、説明会参加者からの「将来的に法科大学院卒の人材を採るのでは?」との質問で、急に現実的に。
―――そりゃあ、院卒の思考回路には敵わないよな・・・。ましてや弁護士そのものの数も増えるというのに。
取り敢えず、企業に入るまで法務部はノータッチで行こうかと思います。また、法務部なんて行ったら「院受けたい」やら「新司受けたい」やら言い始めるのがオチでしょうから(実際、したくてしたくてタマラナイのですが)。
院に敗れた今とあっては、法務以外の違う道への模索に全力を注いでいきたいと思います。その上で、最終的に「法務部への適性がある」と企業側が判断してくれたのなら、それ即ち、自分にとっても最善の道という証なのでしょう。。。
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