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衣服に纏わった紅い血液 

 今日は、2年ぶり(だと思います)に車の免許の更新に行って参りました。“ゴールデンペーパードライバー”へと昇格する為の第一の関門としてのです。

 先ずは「書式記入」と「視力検査」,「写真撮影」を難なくクリアー。
 
 そして「講習」へと突入。勿論、最大の敵は睡魔です。

 
 最初に適性診断のような用紙が配られ、「はい」「いいえ」の記入。
 無論、ペーパーですから殆どが「いいえ」です。
 結果は・・・判断力が鈍いとのこと。また自分の運転に自信が持てなさ過ぎて、とろくなり過ぎて交通の円滑を害してしまうおそれがあるとも。
 ・・・確かに当たっている

 続いて、ビデオ視聴。初めこそ、ここで意識消失してしまうのではないかなーという不安は抱いてはいたものの、その事故のシーンを見せられて唖然。ふと「こんな危険なマシーン、持ってなくてよかったな」と免許を受けたドライバーたるもの、由々しき感情を抱いてしまう。

 とにかく「運転者」としての立場からのみならず、「歩行者」からの立場としても、こういう様々な事態が想定し得るから「相手を」信じ過ぎるのも良くないのだな・・・と。


 
 そして帰り道、何を思ったか駅の近くにあった献血所へ。
 
 ・・・ザンネンながら、検診を受けるどころか既に時間外でした。。。


 何はともあれ、
 車は危ない
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