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昨日(9月16日)、大阪吹田のエキスポランドで再開1ヶ月目にしてジェットコースター『OROCHI』にトラブルが発生しました。
エキスポランドといえば、今年5月の『風神雷神Ⅱ』で20名の死傷者を出したことで有名になりました。
トラブル自体は、1周した後に停止せず、もう1周するものだったとのことです。
ところで、私自身も再開日翌日の「8月11日」に当エキスポランドへと出向き、実際にOROCHIにも3,4回ほど乗車しました。
今回(9月16日)のトラブルでは「1周目が終わる直前に係員が乗客に腰の安全ベルトを外すようアナウンスし、一部の乗客は外したが、上半身が安全バーで固定され転落の危険はなかった」とのことです。しかし、OROCHI自体が足元が宙に浮く乗り物であるため、たとえ上半身の安全バーで固定されていたとはいえ、腰の安全ベルトを外した乗客にとっては相当の恐怖だったろうと思います。
エキスポランドのジェットコースターに乗って学んだことが一つあります。
「ジェットコースターに乗ること=安全である」と思って乗ること自体が間違いだ、と。
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