1997 マーク・ハミル,ハリソン・フォード,キャリー・フィッシャー主演 ジョージ・ルーカス監督 制作国:米 125分
評価:B+
(∵以前から気になっていたディズニーランドの『スターツアーズ』の世界を感じることができたため「+」)
就職までの期間、ヒマでヒマでしゃあないので、今まであまり見なかった映画に関する記事でも書いていこうと思います。
最近、DVDが台頭してきてくれたおかげで、旧式のビデオ関連の作品が破格の値段で売られていることがあります。今回もそんな中の一つで「150円」という驚異の値段で売られていました。
今や、旧作なら「借りる」より「買う」方が安い時代です。。
さて、内容は・・・と言いますと、一言で「面白かった」です。しかし、確かに「面白かった」との印象は抱くのですが、「具体的にどこがよかったか?」と問われると、ちょっと答え難いかもしれません。
そうですね・・・。やっぱりこの時代にしては特撮技術が“精巧”であったという点でしょうか?全く「つくったな」と思わせるような穴がない・・・すなわち、“スタウォーズの世界”に見入ることができる点です。「よく、ここまでやったな・・・」と思わされたのが本音です。
そして、肝心要の内容は・・・と申しますと、こちらは残念ながら余り印象に残ってません。こと『Ⅳ』にあっては「フツーのSF作品」といった感じを抱いたのが実際です。
嗚呼、せっかくの名作なのに、何も感じることのできない自分は何者なのか!
とりあえず、次回の作品以降がこの『Ⅳ』を中心として展開されているようなので、期待しながら鑑賞して生きたいと思います。私にとって『Ⅳ』だけで“スターウォーズの世界”に入り込むには、まだちょっと浅かったでしょうか?フツーにヨーダが最初から出てくるものと思ってましたし(爆)。
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