マイベストソング第3弾です。ここんとこ、なぜかチェッカーズだけ固め聞きしていたので以下のような結果になりました(汗;
【トップ25】
『曲名』アーティスト(再生回数)
1.『I Love you, SAYONARA』チェッカーズ(190) 2.『初恋』村下孝蔵(179)
3.『一番偉い人へ』とんねるず(128)
4.『想い出がいっぱい』H2O(111)
5.『My Revolution』渡辺美里(111)
6.『悪女』中島みゆき(107)7.『それが大事』大事MANブラザーズバンド(103)
8.『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。』中原めいこ(101)
9.『翼の折れたエンジェル』中村あゆみ(97)
10.『木綿のハンカチーフ』太田裕美(95)
11.『Desire』中森明菜(79)
12.『WANDERER』チェッカーズ(70)13.『モニカ』吉川晃司(68)
14.『悲しみは雪のように』浜田省吾(68)15.『ルビーの指環』寺尾聰(67)
16.『時の流れに身をまかせ』テレサ・テン(64)
17.『YAH YAH YAH』CHAGE&ASKA(56)
18.『HERO(ヒーローになる時、それは今)』甲斐バンド(56)
19.『大都会』クリスタルキング(55)20.『WAKE UP』財津和夫(55)
21.『岬めぐり』山本コウタローとウィークエンド(52)
22.『エロティカ・セブン』サザンオールスターズ(51)
23.『ダンシング・オールナイト』もんた&ブラザーズ(50)24.『飾りじゃないのよ涙は』中森明菜(50)
25.『パープルタウン』八神純子(50)
遂に
『初恋』が「マイベストソング25」首位陥落、『I Love you, SAYONARA』が首位奪取です。前にも書いたとおり、チェッカーズを固め聞きしていたというのもありますが、なぜだか聞いてしまう曲です。別にここんとここんなこと、あったわけでもなかったのに;
メロディーも然ることながら、『I Love you, SAYONARA』が気に入ったのはその
歌詞にあります。「今でも好き。だけど別れなきゃならない。」どんな人でも別れ際ってこういうとこ、あるんじゃないでしょうか。割り切るか、割り切らないか―――結局は“割り切り”の問題だけど、割り切ることができない。これって何か人間の本質を突いているような気がします。この歌詞中の二人に何が起きたかは分からない。だけど「Marriage Ring」を付けていたことが歌詞中から分かることから、この二人によっぽどの事情が起きたのでしょう。例えば、チェッカーズの歌詞に多い
①歌手を目指す夢を選んだとか、歌手に限らず
②理想としていた転職に失敗した・・・等、外的な要因が頭に浮かんできます。
そして、どこまでも“やさしさ”を見せる「馬鹿な」女と、“嫌い”という他ない「馬鹿な」男―――。二人の愛を「
馬鹿だね」と歌っているのがとても切なくなります。
正直、「Baby」という言葉を歌詞中に使っていることに「ナメてんのか」と思ったりもしましたが(「Baby」に軽い拒絶反応があるみたいです;)、そんなものを超えた
人間の本質を突く歌だった点に気に入ったのだと思います(飽くまでも「私は」)。
あとは
『悪女』がすごい勢いで駆け上がってきてます(笑)。もちろん歌詞が良いことは言わずもがななんですが、メロディーこれまた秀逸によく、仕事帰りとか疲れたときについつい聞いてしまいたくなる曲です。
『WANDERER』が上がってきたのは先ほどどおり「チェッカーズを固め聞き」していたため、
『大都会』がベスト25に復活したのは、ここんとこそう(歌詞のように)思うことが多くなってきたからかもしれません。(笑;
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