最近、気づいたのですが、2008年度の年間オリコンシングル売上が発表されたみたいですね。
今回は、1位、2位と『嵐』が独占したということで「アイドル時代の再来」という気がしています。よくよく考えてみれば、オリコンのカウントが開始された1968年度、あと1998年度はそれほど顕著ではなかったにせよ、
1978年、
1988年はいずれも『
ピンク・レディー』と『
光GENJI』が1位、2位、3位と独占しています。
どうやら10年ごとに「カリスマアイドル」が登場する法則があるみたいです。そして、概してその
直後の5年間(1979~1983年、1989~1993年)には私的な名曲が登場している気がします。
今回は4年ぶりぐらいにミリオンヒットがなかった…とのことですが、今後の5年間、ちょっとJ-POPに期待してみましょう。
ちなみに今年は『羞恥心』シリーズのおかげでカラオケで歌うレパートリーが増え、助かりました(笑)
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