以下、今週の木曜の昼休みに出かける前のこと。
職場の上司「来週の土曜来れるよね?」
自分「う~ん。空いてたと思いますよ。(おぉ!遂に自分も土曜に出られるまで必要な存在になったか!←もちろん、実際はネコの手を借りたいだけ;)」
上司「じゃ~来てくれる?」
自分「((手帳を見て)ん?土曜はダイビングの海洋実践旅行が入ってるな。でもキャンセルすればいいか…)いいですとも!」
あとで、昼休み中にキャンセルの電話を入れて…
ダイバー「今、キャンセルされますと、旅行費の30%、1万4200円のキャンセル料が発生します」
自分「えっ!!あ、はい…。(絶句)」
自分「ちなみに、次にキャンセル料が上がるのは何時ですか?」
ダイバー「旅行日から3日前が40%。旅行日当日が50%。旅行日当日で連絡がない場合は100%です。」
自分「じゃー、火曜日まで回答待ってください」
昼休み後、職場にて。
自分「すみません。もう一度、来週の土曜日って本当に出ないといけないんですよね?」
上司「ん~。たぶん出なくても大丈夫だよ。」
自分「えっ!本当ですか?出なくても大丈夫ですか?」
上司「ん~。まあ、状況次第だね。出てもらうときには出てもらうから」
自分「は、はい…(泣)。(余計なこと言わなきゃよかった…)」
まあ、そんなこんなで来週、土曜出勤が決定すれば、自分の入社以来初、事実上の「奇跡のタダ働き(キャンセル料と差し引きして。ヘタをすればマイナス)」が実現することになります。
次回斯うご期待!
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