近日、就職後に出会った知人の結婚式に参加することとなり、写真撮影を任されることとなりました。「写真撮影」とはいっても、今まで全く撮ったことも撮られたこともなく、全く初めての試みです。 「おまえは感情の豊かさがないから情操教育のために、写真を始めろ」との上司(自称プロ?)の言葉がきっかけです(^^;
「まずは人を撮るためにはサルを撮ることから始めろ」との言葉どおり、先日、京都の岩田山で写真撮影を敢行しました(できれば写真を載せたかったんですが、メモリーが大きすぎて載せられませんでした)。
結果、写真を撮った中でいくつかの代表作を5つほど所属の人に品評してもらったんですが、評価としては「まずまずだけど、まだまだカメラの枠にとらわれている。もっと枠にとらわれず、ダイナミックな写真を撮らないと。」とのこと。できればサル全体を写すのではなく、一部分だけアップして撮り、見る人の想像力を掻き立てるのがいい、とのこと。
写真一枚撮るにも奥が深いんだな~というのが率直な感想です。まあ、こんなレベルでも趣味の一つにできればと思います。
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