人はどういうときに怒りを感じるのだろう?
実をいえば、今、人格崩壊ともいえるストレスを抱えている。
自分の寮でも過去、部屋の壁をぶちぬいたり、何かを壊したり・・・という
ケースは、先人の中で少なからずあったみたいだが、今回の自分に
降りかかった事態はそんな気持ちがわからなくもないほどだ。
元々、人からの罵詈雑言に対するストレス耐性はあったほうだろう。
聞かなければいいだけだから。
だけど、言葉だけでなく、それが金にまで絡むと話は別。
働けど、働けど、上司からの「おごってくれよ」との不本意な出費。
ここ1カ月、そんなこんなで2~3万円の不本意な出費はしてるだろう。
そして、今日は韓国料理屋で2人分を奢って1万2000円の出費。
貯まるはずの金も貯まらない。
そして、挙句の果てが「お前がいると、助かるわ」。
「ふざけんな」。
「普段は1万8000円だから安い方だろ」。
「いい加減にしろ」。
もともと「愚痴は言わない」をモットーにしてきたけど、
今回限りはこう(ブログに書く)でもしないと、
ストレスがごまかしきれそうにない。
今にもモノを壊しそうだ。
こんな(ブログに書くしかない)自分を思うと、
同期が「午後5時から残業代が付けられない」といいつつも、
誰にも訴えかけていなかったのが、実に辛抱強かったように思う。
「社会に出る」とは、やっぱりこういったことの積み重ねなんだろうか。
社会人たるもの、誰も口に出して言わないだけなんだろうか。
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