2日目に突入し,択一式問題集も22問目まで進みました。一応、順調なのかな?
解いてみた感想は、択一の刑法よりどちらかと言えば“知識重視”なので結構やりやすい(比較的ポンポンと進んでいきます)です。中には目から鱗が落ちるような問題もあったりとか・・・。後は全体的に問題が体系化されているので関連付けて憶えていきやすいといったところも利点です(分かったつもりかもしれないという点についてはさておき)。
セミナーの択一式問題集も以前は問題解いている時に解答が透けて見えてしまうというのが難点だったのですが、新版ではその点も多少改善されており(それでも目を凝らせば見えてしまうのですが)それも相俟って購入するに踏み切ったわけです。と、偉そうに云々書き捲ってみたところで所詮解いた問題数はたった20問。これから如何に活用するかはこれからの自分の頑張りにかかっています。正に生かすも殺すも自分次第(?)ですね。
取り敢えず避けたいことは「試験を前にして不安になる」→「評判の良い若しくはやりやすそうな問題集を購入してみる」→「絶対的な時間数が足りない」→「問題数が多すぎて解ききれない」→「また不安になる」→「更に問題集を買う」→「気付いたら問題集ばかりが溜まっている」→「益々焦る」という参考書地獄という悪循環に陥らないようにする事です。
(以上)
(2006年05月09日00時40分09秒記す)
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